今日は戦士紹介なのに危険水域の匂いしかしないんだぜ!というわけで今回は08年かなり珍しい男子一人の最年少を務め、二年間で確固たるナルシストかつ乙女の精神を築いた木村遼です。

はっきりいってこの人に関することって説明よりも映像を見てもらった方が確実に早いんですよね。なので動画載っけます。これは「木村遼学」の教科書的な映像といっても過言ではないので…



まぁ上見れば大体のことは分かりそうなものなのですごく補足的な話に今回終始しそうですね。

あえて最初にいいたいことはね…やはり番組独占でしょう。

争奪戦の時点である意味ライバルとも言える崚行との一騎打ちからの勝利をもぎ取った瞬間は「これ番組が崩壊する危険性あるぞwwww」と思いましたね。

でも結果的に木村遼の総括のような感じになって良かったですね。あの時のを軸にして遼を語っていくと非常に分かりやすい。

まずセパタクローで発揮された運動神経ですね。遼はゴルフやってて他のスポーツに関しても結構できるタイプなんですけど、あくまでゴルフに限られた感じになっちゃったなぁ。小学生男子の中ではおそらく崚行より上だったと個人的には思ってるんですけどね…

ダンスだってニセドリ5でその実力を発揮したけどその後の自分のコメントでぶち壊すあたりが遼さんクオリティやで……

ほいでハスキーボイスによる非常に個性的な歌声ですよwwwwむしろ歌リクとかでソロが来たりとかするとすげぇ楽しみにしてましたね。いいんですよそういう戦士がいても。全員が歌上手かったら距離を感じてげんなりするじゃないですか(あれ、これ遠まわしに…ゲフンゲフン)まぁこの二年で前と比べたら格段に上手くはなっちゃいましたけどね

あとは外ロケに強いかなぁと。あんまり環境の変化とかに動じないんですね。根拠のないものも含めて自分に自信があるからかもしれないけどwwwwなんというか人見しりのイメージが湧かないですね。やったとしてもギャグになっちゃうwwwww

だからすごい広範囲で行動がギャグだと思われてるからすごい得してますよね。08、09年でとった笑いってひょっとして拓巳より多いんじゃ…

あと上手い下手は別としてこれほど演技が自然な人も珍しいですね。ドラマでもなんでも本当に心体両面で素のまんまやってるんで全部しっかり木村遼なんですね。

だから天てれにおいてある種の「役」というものを演じたことがあるのかってちょっと本人に聞いてみたいですね。そう考えたら遼のことって実は分かっていそうで分かってないのかもしれないですね

というわけで今日はここまで。次回は七世に比肩する感性のスペシャリスト。中村あやのです。

P.S. 昨日次回の予告し忘れたんですけど00年から「たんぽぽ」にしようかなと考えております。