今回はワイドとMAXにまたがって四年間活躍した、有ちゃんこと中村有沙です。
ホントにね~僕が「コイツが中二までいてくれればな~!」と思った戦士の一人なんですよ。理由はこの世代がちょっと層が薄いからなんですけど…
中二まで残ったのは勇気、愛実、洸太の三人なんですけどやっぱり勇気と愛実がペアのリーダーとして前に出てくることが多くなるんで洸太を活かす役割を持つ人が必要だったんじゃないかと。有ちゃんだったらそれが出来た筈なんだよなあ。
それとちょっと面白いのは01年からてれび戦士になったということは詩野ちゃんと入れ替わりなんですよね。これって結果的には「ポスト饗庭詩野」の役割を果たすことになったという事かな。
でも詩野ちゃんほどの他のじゃじゃ馬な戦士たちをコントロールする能力(そもそも01年あたりからそういう戦士は少なくなったかな)はないですけど、そのかわりに前に出た時の映え方と演技の幅の広さは詩野ちゃんよりありますよね。
04年ドラマの女王様に関しては最初は消去法のチョイスだったかもしれないですけどやっぱりこの人がやってよかったですよ。落ち着き方が他の戦士とは全然違いますもん。清純派って言われてたけど顔相撲でまさかの色仕掛けでくるような人ですからwwww
そしてなんといってもMTKですね。前MTK紹介で書いたように「VACATION」でデビュー。またこのメンバーで二年後とかに違う曲を聴きたかったなぁ…
ほいで年間で二曲出したスペース・フェアリーのメンバーになったと。これってモンキー・クイーン以来だったんですけどユニットとしてそこまで優れていたってわけじゃないんですけどね。大人の事情ってやつかなぁ…「1-2-3」はミュージックビデオもあわせて僕は好きですね
03年には名ED、「good day」の二番目パートを小五で務めることになります。ひょっとして04年もちゃんとしたEDを作るとしたら七世の次のトップを任せるつもりだったんじゃないかな。04で他にトップが務まりそうだったのは里穂だけですからね…(杏奈は上手いんだけどEDのトップってそれだけじゃねえんだなぁ)
んで「きみのとなりで」が卒業曲になるわけですけど、ミュージックビデオでの演技がすげぇからそれが曲のよさを引き立てますよね。あれはミュージックビデオの傑作の一つ。あの曲聞いてる時は里穂の卒業は考えても有ちゃんの卒業は考えなかった…
結局四年間でソロはなしと…やっぱり不遇ですよね。ちひろは正直それほど歌がうまかったわけでもないし(人間的にはすげぇ好きですよ、あしからず)、樹音は梨生奈や羅夢といったエイベックス系歌姫と同時期にいてしまったことが挙げられますけど、有ちゃんは当時杏奈と一、二を争うくらいに上手かったんだけどなぁ。やっぱ残念ですね。
でもユーティリティに活躍できるクセのない戦士が中学まで残らなかったのは本当に残念。この人がいれば06の戦力の落ち方をカバーできたはずだったという夢を多分僕はこれからもずっと見ることになるでしょうね。
次回は僕と同い年から、松井蘭丸です。お楽しみに。
ホントにね~僕が「コイツが中二までいてくれればな~!」と思った戦士の一人なんですよ。理由はこの世代がちょっと層が薄いからなんですけど…
中二まで残ったのは勇気、愛実、洸太の三人なんですけどやっぱり勇気と愛実がペアのリーダーとして前に出てくることが多くなるんで洸太を活かす役割を持つ人が必要だったんじゃないかと。有ちゃんだったらそれが出来た筈なんだよなあ。
それとちょっと面白いのは01年からてれび戦士になったということは詩野ちゃんと入れ替わりなんですよね。これって結果的には「ポスト饗庭詩野」の役割を果たすことになったという事かな。
でも詩野ちゃんほどの他のじゃじゃ馬な戦士たちをコントロールする能力(そもそも01年あたりからそういう戦士は少なくなったかな)はないですけど、そのかわりに前に出た時の映え方と演技の幅の広さは詩野ちゃんよりありますよね。
04年ドラマの女王様に関しては最初は消去法のチョイスだったかもしれないですけどやっぱりこの人がやってよかったですよ。落ち着き方が他の戦士とは全然違いますもん。清純派って言われてたけど顔相撲でまさかの色仕掛けでくるような人ですからwwww
そしてなんといってもMTKですね。前MTK紹介で書いたように「VACATION」でデビュー。またこのメンバーで二年後とかに違う曲を聴きたかったなぁ…
ほいで年間で二曲出したスペース・フェアリーのメンバーになったと。これってモンキー・クイーン以来だったんですけどユニットとしてそこまで優れていたってわけじゃないんですけどね。大人の事情ってやつかなぁ…「1-2-3」はミュージックビデオもあわせて僕は好きですね
03年には名ED、「good day」の二番目パートを小五で務めることになります。ひょっとして04年もちゃんとしたEDを作るとしたら七世の次のトップを任せるつもりだったんじゃないかな。04で他にトップが務まりそうだったのは里穂だけですからね…(杏奈は上手いんだけどEDのトップってそれだけじゃねえんだなぁ)
んで「きみのとなりで」が卒業曲になるわけですけど、ミュージックビデオでの演技がすげぇからそれが曲のよさを引き立てますよね。あれはミュージックビデオの傑作の一つ。あの曲聞いてる時は里穂の卒業は考えても有ちゃんの卒業は考えなかった…
結局四年間でソロはなしと…やっぱり不遇ですよね。ちひろは正直それほど歌がうまかったわけでもないし(人間的にはすげぇ好きですよ、あしからず)、樹音は梨生奈や羅夢といったエイベックス系歌姫と同時期にいてしまったことが挙げられますけど、有ちゃんは当時杏奈と一、二を争うくらいに上手かったんだけどなぁ。やっぱ残念ですね。
でもユーティリティに活躍できるクセのない戦士が中学まで残らなかったのは本当に残念。この人がいれば06の戦力の落ち方をカバーできたはずだったという夢を多分僕はこれからもずっと見ることになるでしょうね。
次回は僕と同い年から、松井蘭丸です。お楽しみに。