僕は期待を裏切る男として仲間内では非常に有名なわけなんですが、今回のMTKは01年からVACATION。歌っているのはホリデーズ(ローブリィ翔、井出卓也、俵小百合、中村有沙)です。
みんな01年度というと色々な曲を思い浮かべるでしょうね。ハッスル3の「君のそばにいたい」から始まって、冬イベの「空になりたい」を除けばmaterial girlで終わるという豪華っぷりですから。
じゃなんでローちゃんと有ちゃんのリーダー決めでもめた(笑)この曲を選んだのかというと、この当時としては珍しいメンバーの半数以上が新人戦士という構成の曲であるということですよね。そこにローちゃんが一人入ることでパワーバランスが大きく変わっちゃってる。
一言でいえばローちゃんのパフォーマーとしての能力が一番よく出てる曲なんですよ。
この曲は夏休みの楽しさの中に海の独特な雰囲気をちりばめていくんですけど、ミュージックビデオでのローちゃんの表現がすごく上手い。他の三人もローちゃんの動きを基軸として動いてるから全体的な雰囲気がとてもいいんですね。パワフルな無邪気さの中の小さな表現が曲に生きているという感じ。
あと女子二人がこの後はどちらかというと大人なキャラになっていくんで貴重な曲なんですよ。
特に有ちゃんは…この時の初々しさがまさに「VACATION」の世界なんですよね。こういう曲がMTKでできるから小3とか小2の戦士は必要なんじゃないかと思うんですけど…
考えてみりゃ一番今年一番平均年齢が低いユニットの曲だったのは「ダン!ドン!」なんですもんね。もっと下の世代に向けた曲作ってもいいんじゃないかな
あとよく「走れRUN2」と比べられたりしますけど、実は全然毛並みの違う曲。子どもの持っているポテンシャルのどこを強調しているかというのがその違いで、「走れRUN2」はとにかく元気なんですよ。中心が「怪物」、安ちゃんこと徐桑安だったしwwww
「VACATION」は混じりっけのない純粋さ。海っていうテーマがくっついてるんでそれがなおさらなんですね。パワーがすごくあるというわけじゃないけど非常に澄んだ雰囲気にありますね。僕なりの表現で言うと「あぁ、NHK教育の曲だよな」って感じですかね
それにしてもこの四人の中で有ちゃんだけがソロを担当してないなんて…実力で他と劣っているというわけではないのでタイミングの問題でしょうね。ちひろと樹音の次くらいに不憫だよなぁそういう意味では。
最後に一つ。この曲ローちゃん唯一の弊害はいでたくの存在感を消しに消しまくったことかな。ミュージックビデオでは結構映ってるのにね!
次回は00年から一曲紹介します。あ、それと明日は初めて天てれとは関係ないこと書こうと思ってます。あしからず。
みんな01年度というと色々な曲を思い浮かべるでしょうね。ハッスル3の「君のそばにいたい」から始まって、冬イベの「空になりたい」を除けばmaterial girlで終わるという豪華っぷりですから。
じゃなんでローちゃんと有ちゃんのリーダー決めでもめた(笑)この曲を選んだのかというと、この当時としては珍しいメンバーの半数以上が新人戦士という構成の曲であるということですよね。そこにローちゃんが一人入ることでパワーバランスが大きく変わっちゃってる。
一言でいえばローちゃんのパフォーマーとしての能力が一番よく出てる曲なんですよ。
この曲は夏休みの楽しさの中に海の独特な雰囲気をちりばめていくんですけど、ミュージックビデオでのローちゃんの表現がすごく上手い。他の三人もローちゃんの動きを基軸として動いてるから全体的な雰囲気がとてもいいんですね。パワフルな無邪気さの中の小さな表現が曲に生きているという感じ。
あと女子二人がこの後はどちらかというと大人なキャラになっていくんで貴重な曲なんですよ。
特に有ちゃんは…この時の初々しさがまさに「VACATION」の世界なんですよね。こういう曲がMTKでできるから小3とか小2の戦士は必要なんじゃないかと思うんですけど…
考えてみりゃ一番今年一番平均年齢が低いユニットの曲だったのは「ダン!ドン!」なんですもんね。もっと下の世代に向けた曲作ってもいいんじゃないかな
あとよく「走れRUN2」と比べられたりしますけど、実は全然毛並みの違う曲。子どもの持っているポテンシャルのどこを強調しているかというのがその違いで、「走れRUN2」はとにかく元気なんですよ。中心が「怪物」、安ちゃんこと徐桑安だったしwwww
「VACATION」は混じりっけのない純粋さ。海っていうテーマがくっついてるんでそれがなおさらなんですね。パワーがすごくあるというわけじゃないけど非常に澄んだ雰囲気にありますね。僕なりの表現で言うと「あぁ、NHK教育の曲だよな」って感じですかね
それにしてもこの四人の中で有ちゃんだけがソロを担当してないなんて…実力で他と劣っているというわけではないのでタイミングの問題でしょうね。ちひろと樹音の次くらいに不憫だよなぁそういう意味では。
最後に一つ。この曲ローちゃん唯一の弊害はいでたくの存在感を消しに消しまくったことかな。ミュージックビデオでは結構映ってるのにね!
次回は00年から一曲紹介します。あ、それと明日は初めて天てれとは関係ないこと書こうと思ってます。あしからず。