時代によって世の中のあらゆることが移り変わってゆくもので、それは天てれにおいても
例外ではないのでございます。まず戦士がどんどん入れ替わっちゃう番組だしね。
天てれだとやっぱりトークの構成と諸々の音楽コーナーやMTKですかね。
んで今回は音楽、MTKについて独断と偏見で書かせていただきます。
結論先に書いちゃうと現在のMTKはあまり好きじゃないんですよww今年一番のMTKはさぁーいこーだと
思っているひねくれっぷりwwwwおしかけ歌謡ショーはその企画自体が好きだから好きなんですけど
天てれの音楽関係でここ数年影響のあった大きな出来事といったら戦士のエイベックス勢の台頭と
塚田良平が全体的に楽曲提供なりプロデュースなり関わることが多くなったという二つ。
それによっておそらく技術的には向上したのだと思います。それはOB戦士の何人かがそのような
趣旨の発言をしたこともありますし。
ではその他にどんな影響があったのかというと、いかにも「上手く見せる」歌い方が蔓延しつつあるということです。
これは僕の暴論ですけどエイベックス的な歌のうまさって天てれにはまったく必要ないと思うんですよ。
「じゃ大切なのはなんなのさ?」といったら歌うことで自分以上に背伸びをしないということ。
素の自分の声で勝負するということ。
梨生奈とかことりってのはそりゃ技術的にはたいしたもんでしょーよ。でも歌での表現がその人の
人生以上の表現を持ってしまった時にそこに嘘というか作られたものを感じる。
だいたいてれび戦士なんていうのは最高学年で中二なわけですから、自分が中二だった時のことを
振り返ってみてもたいしたことを考えてないわけですよ。
でもその単純な思考のなかに、子どもだからこそそこにたどり着く、すごく素敵で純粋な考えが
あったりするわけで
ですから僕の中で天てれで一番の楽曲は2003年度EDの「good day」なんです。何にも難しい言葉を
使ってないし、そこまで深い考えというわけでもないんですけど。
でもよくわかんない中でみんなが笑顔に、しあわせになれるようにみんなでがんばろうって
単純に思えるのは大人には無理なんです。あの時期だから心からそう言える。そういったものが
今のMTKとかには足りてない気がします。
さっき今年のMTKではさぁーいこーが一番好きだといったのもこの考えからなんですよ。
あべこうじさんは「俺中二のときどんなこと考えてたっけ?」というのをそのまま歌詞にのせてるから拓巳と一磨が歌ってもすごく自然に聞こえてくるんです。
そういえば昔はタケカワユキヒデさん編曲による洋楽カバーが多かったけど、日本語に直した
時の歌詞はすごく単純な歌詞になっていますね。本家の英語詞も発音を完璧にさせて歌わせてたのは
タケカワさんなりの元曲に対する敬意の表れなんでしょうね。
そんで現在の話をするとことりってすごく複雑なところにいるなぁと
ことりはエイベックスの先輩の歌とか歌わせたら同年代の中ではそりゃあ抜けてうまいですよ。
でもかつてのMTKとか青春リクエストでの曲とかやっちゃうと、本人か歌声のどちらかと矛盾が
生じちゃうかな、と
詩野ちゃんの「君の声がする」七世の「steady boys」とかだと声が合わないでしょ、どう考えてもwww
だからといって「赤いスイートピー」とか歌っちゃうとまず「春色の汽車」のイメージが本人の中でとらえきれないんですよ。汽車なんてほとんど見たことないだろうし。
だから最初に「I don't obey」を聴いたときに「あぁそうだよな。ことりはこっちの方面で勝負したほうがいいもんな」って単純に思いましたね。
今のてれび戦士の中では男子だったら一磨と稜駿、女子だったら菜々香と凜の歌い方が素直で好きですね。特に菜々香は素の声があんな感じとかある意味で天性wwww
長くなりましたけどまぁ何が言いたかったかというとジャスミンとことりじゃ同じ「歌姫」でもその質というかタイプがまったく違うから、好みとか流行りの問題もあって一慨には比較できないということです。
最後まで呼んでくれた方はお疲れ様です。ありがとうございました。
例外ではないのでございます。まず戦士がどんどん入れ替わっちゃう番組だしね。
天てれだとやっぱりトークの構成と諸々の音楽コーナーやMTKですかね。
んで今回は音楽、MTKについて独断と偏見で書かせていただきます。
結論先に書いちゃうと現在のMTKはあまり好きじゃないんですよww今年一番のMTKはさぁーいこーだと
思っているひねくれっぷりwwwwおしかけ歌謡ショーはその企画自体が好きだから好きなんですけど
天てれの音楽関係でここ数年影響のあった大きな出来事といったら戦士のエイベックス勢の台頭と
塚田良平が全体的に楽曲提供なりプロデュースなり関わることが多くなったという二つ。
それによっておそらく技術的には向上したのだと思います。それはOB戦士の何人かがそのような
趣旨の発言をしたこともありますし。
ではその他にどんな影響があったのかというと、いかにも「上手く見せる」歌い方が蔓延しつつあるということです。
これは僕の暴論ですけどエイベックス的な歌のうまさって天てれにはまったく必要ないと思うんですよ。
「じゃ大切なのはなんなのさ?」といったら歌うことで自分以上に背伸びをしないということ。
素の自分の声で勝負するということ。
梨生奈とかことりってのはそりゃ技術的にはたいしたもんでしょーよ。でも歌での表現がその人の
人生以上の表現を持ってしまった時にそこに嘘というか作られたものを感じる。
だいたいてれび戦士なんていうのは最高学年で中二なわけですから、自分が中二だった時のことを
振り返ってみてもたいしたことを考えてないわけですよ。
でもその単純な思考のなかに、子どもだからこそそこにたどり着く、すごく素敵で純粋な考えが
あったりするわけで
ですから僕の中で天てれで一番の楽曲は2003年度EDの「good day」なんです。何にも難しい言葉を
使ってないし、そこまで深い考えというわけでもないんですけど。
でもよくわかんない中でみんなが笑顔に、しあわせになれるようにみんなでがんばろうって
単純に思えるのは大人には無理なんです。あの時期だから心からそう言える。そういったものが
今のMTKとかには足りてない気がします。
さっき今年のMTKではさぁーいこーが一番好きだといったのもこの考えからなんですよ。
あべこうじさんは「俺中二のときどんなこと考えてたっけ?」というのをそのまま歌詞にのせてるから拓巳と一磨が歌ってもすごく自然に聞こえてくるんです。
そういえば昔はタケカワユキヒデさん編曲による洋楽カバーが多かったけど、日本語に直した
時の歌詞はすごく単純な歌詞になっていますね。本家の英語詞も発音を完璧にさせて歌わせてたのは
タケカワさんなりの元曲に対する敬意の表れなんでしょうね。
そんで現在の話をするとことりってすごく複雑なところにいるなぁと
ことりはエイベックスの先輩の歌とか歌わせたら同年代の中ではそりゃあ抜けてうまいですよ。
でもかつてのMTKとか青春リクエストでの曲とかやっちゃうと、本人か歌声のどちらかと矛盾が
生じちゃうかな、と
詩野ちゃんの「君の声がする」七世の「steady boys」とかだと声が合わないでしょ、どう考えてもwww
だからといって「赤いスイートピー」とか歌っちゃうとまず「春色の汽車」のイメージが本人の中でとらえきれないんですよ。汽車なんてほとんど見たことないだろうし。
だから最初に「I don't obey」を聴いたときに「あぁそうだよな。ことりはこっちの方面で勝負したほうがいいもんな」って単純に思いましたね。
今のてれび戦士の中では男子だったら一磨と稜駿、女子だったら菜々香と凜の歌い方が素直で好きですね。特に菜々香は素の声があんな感じとかある意味で天性wwww
長くなりましたけどまぁ何が言いたかったかというとジャスミンとことりじゃ同じ「歌姫」でもその質というかタイプがまったく違うから、好みとか流行りの問題もあって一慨には比較できないということです。
最後まで呼んでくれた方はお疲れ様です。ありがとうございました。