Spinnersの名曲It's A Shame。

 

 

この曲がぐるぐると頭の中を回っていて

離れません。

きっかけはというと、CNNで流れていた

アメリカの大統領選挙に先立つ

共和党トランプ候補と民主党ハリス候補の討論会。

 

こともあろうに、トランプさんが

「移民が住民のペットの犬や猫を捕まえて食べている」

と発言されまして、、、

根拠のない都市伝説です。

とっさに頭に浮かんだ言葉が「Shame On You」

(恥を知りなさい)でした。

英語ニュースを聞いていると頭がちょっぴり英語脳になります。

 

不勉強な私はアメリカ国民にとって共和党・民主党

どちらの政権が主を担う方が国益があるかはわかりません。

なので政治的なバイアス発言の意図はありません。

ただ、個人的な「好き・嫌い」のみで各候補をみますと

やっぱりトランプさんは受け入れられない、あり得ない。

 

「Shame on you!」と心で叫びながらなんとなく

It's A Shameの曲が頭の中で流れ始めました。

It's A Shameの意味は、「残念だ」というニュアンスなので

「恥を知れ」よりだいぶソフトな表現になります。

 

YouTubeで音源を聞こうとしたらSpinnersの他に

「Tony, Toni, Tones!」のRaphael Saadiqによる

カバーバージョンが出て来まして、彼の声が

もう抜群に素敵なのでリンク張りますね。

 

 

 

 

なんてしているうちに次のライブが近づいてまいりました。

10月4日(金)Stringsにて、

片桐幸男さんのギターとのデュオで行います。

「Let's Groove Vol.2」と題して、ジャズ、ブルースに加え、

ファンキーな「あの」ナンバーをスペシャルなバージョンで

お届けします。お会いできたら嬉しいです。

 

10/4(金) 吉祥寺ストリングス https://www.jazz-strings.com/

開場18:30 開演19:30 2ステージ

MC3000円(フード・ドリンク別)