昨日の画像。


ベランダ室外機の上に放置多肉の1つ。



昔、ダイソーで買った。
名無しだったけれど、
当時、ブロ友さん達が、
カランコエの鹿の角だと教えてくれた。

確認すると、2010年1月に買っていた。


↑の唐印はずっと前に☆に。
鹿の角は、家の中でほそぼそと生きていた。

途中、1回カットした事があるが、
元株が枯れたので、結局増やせなかった。

カランコエは、冬に弱い物が多いので、
ずっと2階の窓辺にいた。

それをこの春、外に出した。

日が当たり過ぎない様に、
他の鉢の陰に置いた。

すると、その環境が気に入ったのか、
ビフォーが無いが、前より育った。

そして、昨日見ると、
葉の隙間に何か出ていた↓


右の↓


左の↓


検索すると、どうやらランナーらしかった。

14年近く、箱入り娘にしていたので、
本領発揮出来なかったのかも。

今までは、小さいプラポットに入れっぱなし。
植え替えたら、ランナーで増やせるかも!

因みに、鹿の角は、
シンセパラ・デセプタという名前で流通している事が多い様。
(ブロ友さんにも、そう教えて頂いた)

ただ、名前は、
シンセパラ・ディセクタが正しいと思われる。


販売している所や、出版物でも、
正確な名前で無い事が、
多肉にはかなりある。
そしてそれが拡散されて…
多肉の名前はもう、迷宮。





〈おまけ〉

まだ咲いている、
レーマニア・エラータ