昨日、葉牡丹を抜いたり切ったりしていた。
伸びまくり、風で葉や花がポロポロ落ちて飛びまくっていたので。

抜いた後の寄せ植え↓
(ローブドゥアントワネットなどが入っている)



手前のヘデラの間の穴が、葉牡丹のいた所。



ふと見ると、後ろのコニファーに異変を確認した。





小さな実のような物が付いていた。

多分3年くらい前に買って、この鉢に入れっぱなし。
(手前の花をシーズン毎に変えている)
名前も覚えていなかった。

保管してあったタグを見ると、名前は、
コルムナリス グラウカ(colmnaris glauba)。
ヒノキ科の植物だった。


wikipediaより↓ーーーーーーーーーー

コニファー(英: conifer)は、針葉樹の総称。
厳密には、裸子植物が丸みを帯びた実を付けることから「コニファー」と呼ばれるが
種別でいうと広義には球果植物門の植物を指す。
狭義には日本では一般的に、球果植物門のうち、園芸用の品種をさす。

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付いているのは球果という物だった。
松ぼっくりも球果。



コニファーが何かも知らずに、ボーーーっと生きていた…。