D3にあたる明日は出かける予定があるので、本日D2にて通院してきました。
いつもは採血後に一階ドトールで軽食を取ってますが、今日はなんとなく採血前に行くことにしました。
戻ってみると五階窓口と表示されており、館内放送をしていなかったからケータイに掛けたとのとのこと。
外出する際は声を掛けてくださいと言われました。
着信履歴が残ってました。
新しい周期なので小さな問診票に記入し窓口に提出しなければいけなかったので呼ばれたのでした。
本日の診察はF田ドクターでした。
D2の数値
E2 23
FSH 11、3
前回は~~とカルテをみて
「移植キャンセルですね。
今周期は採卵周期に入れますよ。
明日3日目からクロミフェンを飲んでください」
私「クロミフェンでも一つしか採れないのでクロミフェンにプラスして他に誘発してくれませんか?」
ドクター「他の病院に転院したらいくらでもやってくれますよ。9割がたの病院が刺激をしている。
うちは無理やり注射で刺激して大きくした卵胞はいらないという考え方。そういう卵は赤ちゃんになれない。
うちは出産数は日本一(といったか少し忘れました)という実績がある。
クロミフェンは誘発剤というイメージが強いがLHサージを抑えている。
当院でのクロミフェン周期の採卵平均個数は、1、5個だから一つ採れてるのだから平均。」
私「6年前には四個採れたのですが。」
ドクター「若い人のほうが採れるのだから6年前を言ってもしょうがない」
私「加藤さんでもクロミフェンと注射をしてもらっている人がいますが、やってくれますか?」
ドクター「あなたは前回完全自然でも14日目に排卵している。排卵できない人には注射をするが、あなたにはしません。
クロミフェンでLH を抑えてて点鼻薬でスイッチ(スイッチとはいわなかったかな)を入れるわけです。24時間やってるわけではないから完全自然だとコントロールできない。この前採れたのはラッキーと言われたでしょ。
次回はD12に来てください」
そして最後にカルテに貼られた付箋をみて、
「館内放送されたようですね。外出してた?こういうのがあると職員の手を煩わせて他の患者さんに迷惑外出かかります。
外出する時は声をかけてください。
何度かあるようなら受診拒否しますから」と注意されました。
ドクターと会話はあいまいな記憶なので、やりとりの順序も前後してると思います。
このドクターはけっこう話してくれて、注意も含めてだけど6分も診察室にいました。
診察拒否の発言にびびってしまいましたが、今度からは今までどおり黙ってだけど採血後に外出しようと思いました。
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