本日、D16にて採卵してきた。
土日に採卵日がぶつかったから、結果的に移植のみにしないで採卵もお願いしてよかった。
本当によかったと言えるのは胚盤胞
になれたらだな。
夫は11か月ぶりのKLC。
受付指定は8時前。
一昨日の卵胞チェックの際、ドクターが完全自然だから8時か10時の間に採卵するように入れておくとおっしゃってた。
朝から左横腹が痛くなり、排卵済みが心配になってきた。
私はすぐに七階へ。
電車の中でおにぎりを食べたのが刺激されて大きいほうが出そうだ。
手術着に着替える前にトイレに行くと、溶けたボルタレン座薬もでてきてすっきりした。
また、採れるかという心配よりトイレの心配か。
8時30分過ぎに採卵。
1つしか刺さず、1エッグと聞こえた。
ベッドに戻ると採れたことに安堵し今回は涙が出てしまった。
看護師さんが採卵数を書いた紙を持ってくる前だし、変性卵だったらどうしようかと思い喜びの涙は早いと我に返った。
九階に行くと夫の姿があった。まさか、呼ばれてないのか。
採精は終わったと聞いてちゃんと採れたんだと安心した。
培養士さんとの話では、おたまさんの結果が出てなくて、ふりかけにして集まってこなければ顕微にするとのこと。
本日のHドクターはハキハキした話し方で感じがよいので最後に、採卵したドクターではないですよね?と余計なことを聞いたら、採卵はK先生、副院長ですと教えてくれた。
移植は採卵日から5日後。
きょうの卵が5日後に胚盤胞になってくれればそれを移植で、きょうのが成長が止まってしまったり成長がのんびりさん(ドクターがのんびりさんとそう言った)だったら凍結卵を移植する。
どちらを移植することになるかと聞いてみたら、若いときのほうの凍結卵を希望するならそれでもいいですよとのこと。
どちらもグレードDで自分では選べないからお任せしよう。
消耗品代4万円を会計し、12時過ぎに終了した。
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