ここ数年の人間ドッグは、
乳がんで引っかかってました。

その病院には、乳腺専門医はおらず、

ドッグ担当のDr.も、

「多分、乳腺炎とかだと思うんだけど、
私は引っかける!」/

とのことだし、

何故か?乳がんではない!という確固たる自信があり…


でも、今年の人間ドッグでは、

しこりといえば、しこりのような?

なんかはあるなあ。


それに、大きくなってる。。。ような気がする。。。



友人は、すぐ精密検査に行って〜!お願いだから!


自分でも、今回は行かねば!と、思い


人間ドッグの病院からの検査結果通知も届かぬうちに、行って来ました!



結果としては、乳がんではなく、
乳腺炎のような?なんだろ?

正直、何て言われたかよく覚えてはないんだけど、


念のため、3ヶ月後再診となりましてが、一安心




検査などを待つ間、

不安にかられる、とかはなかったけれど、


もし、乳がんだったら、、、

来年6月までショーやら入ってるんだけどなあ

来年、うち10周年なんだけどなあ

どんな治療かなあ

化学療法や外科手術しなくてもいけるかなあ

というか、ベリーどうするんだろう

ちょっと休んで再開するんだろうか


とか、まあベリーのことしか浮かばない



検査結果としては、いろいろ考えたのは取り越し苦労だったけれど、

年齢的にも、身体に変化が出る頃だし


これは、やはり気をつけなさいよ。
ということだよな。

甘いものは控えろ!とか?(笑)




そして、数日後に

南果歩さんの週刊誌での、手記を読み

自分の浅はかさと、ガン治療の現実などにショックを受ける。。。。。


本当に、命に関わることであり


例え、乳がんになったとしても、
それでも、私は踊るんだろうなあ

と、薄っすら考えてた自分が恐ろしくなり



素直に、ガンでなくて良かった。

もっと、身体の声を聞こう。

もう若くない。

でも、自分の人生を共に歩む肉体

これがなければ、今世は生ききれない



身体と心

どちらかだけではダメ

どちらも大切に

両方からのアプローチとケアが、大事



普段から、生徒さんに言ってることが

私が伝えたいことが


やっぱり、これからはそこを
自分を通して、みなさんに伝えたいんだな。


今まで以上に、自分に手をかけ、満たして


そして、周りへ還元していこう。