こんばんは、TATUYAです。



やっと週末だよチーンチーン
なんか最近寒いし、明日金砂湖行こうか?
悩んどったら弟子さんがホゲッてるみたいで…滝汗滝汗



まあ、明日考えます、はい。
さて今回の記事について書こうかと思います。
私が好んで使ってるフロロライン。


バークレイ
バニッシュレボリューション


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もうおわかりの通り、硬いフロロラインです。これは14lbですけど?



径も太くしなやかさは、それほどありません。利点の無さそうなラインですが、私は好きです。



このラインの利点は、ラインが水を引っ張ってこない事がひとつ挙げられます。



シーガーとかは、巻物してたらスプールが、びちゃびちゃあせるあせるになるでしょ?



バニッシュレボリューションは、あんまり水をつれてきません。




あとゴワつき感は、ありますが伸びにくいですね。しなやかタイプは、餅みたいになるでしょ?



あれが嫌いなんです。



で今回の記事、バニッシュレボリューション7lbなんですが。

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ベイトフィネスタックルでの使用で、アルデバランBSF XGにバニレボ10lbでほぼ固定でやってたんですが、最近キャスト精度が上がりだしてきて、少し細いラインが使い易くなってきました。



またネコリグやスモラバなどもある程度、形が決まってきてラインを細くしたくなりました。





四国中央市のフィールドは、基本カバーが、少なくあってもちょいカバー程度。



ホンマにややこしいカバーは、ベイトフィネスではやりません。ベイトじゃスペースなくて投げれないので、パワーフィネスでやります。



さて、前置きが長くなりすぎですいません。




まず使用感から。



やはりバニッシュレボリューションならではの張りを感じます。
やけど流石に7lbまで下げたら、ライトリグの操作は楽ですね。




ラインスラッグでネコとかダウンショットをアクションさせたい場合あるんですが10lbじゃーできませんでした。




細くなって合わせの感覚が遠くならないし、かといってフルフッキングが出来るギリギリという感じです。




タックルは、ポイズンアドレナ163BFS、アルデバランBFS XGです。




8lbから一つ下げたら随分フィネスは、扱いやすいですね。これからは7lb一択で良いかもです。




バニッシュレボリューションは、硬いフロロなんでスプールの巻きグセが付きやすいと思ってたんですが、8lb以下のラインは全然クセがつかないです。




急にごわつきが減るんですよ。なんで結構、気に入ってます。




大体、ベイトフィネスで扱う重さは、総重量4gから10g位までですね。スモラバやネコのシンカーの重さは、1.3g〜4gくらい。



7lbまで下げると2g位までのシンカーのライトリグにフィネス感が出てロッドの反発とルアーの引っ掛かり感がマッチしてきてます。



これが10lbでは手前に来すぎるのでシンカーを3.5gにしないといけない感じです。





カバーの深さでシンカーの多用する重さが変わるでしょうからそれがラインの太さに直結すると思います。





レッドスプールレグナムでも、良さそうやけどね。
ドロンおねがいおねがい