こんばんは、TATUYAです。
はい、ちょい注目してたルアーについて書いてみたいと思いやす。
ボトムアップ
ヴァラップスイマー4.2
川村光大郎さんのボトムアップからリリースされたシャッドテールワームです。
フックは、ワイドゲイプなら4/0。ナローなら5/0と書いてましたが、これは5/0やろ?と思いハイパートルネード5/0を購入。
で装着した画像がこちら。
ね?5/0でしょ?
もうこれから嫌ほど書かれる可能性ありありですが、ドライブシャッド4.5との比較を書いてみます。
まあ、まだ使いこんでないんで大枠比較で。
ドライブシャッドは、説明はいらんですよね?巻いてよし、フォールして良し。バジングも出来るシャッドテールワームです。
ドライブシャッドに欠点があるなら、テール波動は、巻いてて手元に感じにくい事から弱め。
また、早巻きすると頭上がりのケツ垂れ姿勢になってしまう事です。
今回、ヴァラップスイマーをみて思ったのは細いです。正面からみたら台形ですがスティックタイプな細身です。
腹と背中に1mmほどのスリットがあるのでフックを埋没しなおさなくて良い形状です。
はい、もう良いから肝心な事書きなさい!って声が聞こえそうですが…
このヴァラップスイマー。フォールで自発アクション…
しません!!
ストン?もしくは、半スパイラル?まあ、動いてないシャッドテールワームのフォールです。
川村光大郎が作るワームに自発アクションが無いわけない!と買ったんですが、失敗です。
OSPに遠慮したのか?光大郎?
という訳で細身の縦長形状なんで縦のローリングは良く入って動きますが、波動はドライブシャッド並みに弱く、またバジングは縦長のため横を向きやすく、ドライブシャッドほどではありません。
ただドライブシャッドよりは早く巻けます。姿勢は、並行姿勢を保ちやすくストレスは、少ないシャッドテールでした。
ワームを指で擦っても塩が出てきにくくプリン!とした硬さです針持ちレベルは同等と思います。
残念ですが、それだけでした。
ヴァラップスイマー動画



まあ、投げてすぐ釣れましたので魚は釣れるワームと思いますが、ドライブシャッドより釣れるか?と言われたら負けると思います。
やはり凄いのは、OSPの技術なのか?ドロン
