こんばんは。TATUYAです。
またバス釣りを始めて思う事があります。そんな記事です。
昔の話しですが、小学校くらいにバス釣りを覚えだして、もっと釣りたいなーと意欲的だった頃。
youtubeなど無く、
映像となると「THE FISHIMG」や「釣りロマンをもとめて」を食い入る様に見てました。
たまに出てる位にしか思ってなかった。田辺哲男さん。
もはやレジェンドですが、最初に見た時の印象が悪かったんです。
取材なのに…
「俺の魚じゃない!」って言って釣らない。結果、ボーズだったんですよ。
子供の自分は、「魚に名前書いてんのか?」って思ってました。この映像撮るのに皆、協力してくれてんのに、って。
年とって釣りに「趣」を求めだして、自分の釣りに拘りを持つ事に美しさを感じるようになりました。
今も田辺さん変わらないし、貫いてます。こうなると、もうカッコいいですね。
時と共に確立し、認められればそれは新たな真理。
きっと、まだまだ見かたが深くなるだろーなー。尊敬されてるのもわかる気がします。
なんか、ふと思ったのです。
おしまい。