こんばんは。TATUYAですm(_ _)m
雨なんで今日はロッドメンテナンスしてます。
皆さんも、ロッドメンテナンスされてでしょうが、今回はTATUYA式、メンテナンスとその裏技?
大公開!!(◎_◎;)
ソルトでも同じなんで参考にしていただければ。
ロッドを水洗いします。
乾燥、もしくは拭き取ります。
ここで、ボナンザとかで磨いちゃうんですよ。意外と(^^;;
よーく、考えれば水でも流れない汚れ…ありますよね~水垢や油分です。
リールのグリスアップには余計なグリスをとって再度やるのにロッドにはしない人が多いんですよ。自分が気にし過ぎだからか?
ボナンザやる前に自分はまずこいつ!
パーツクリーナー。特にガイド周辺は良く落とした方が良いです。
水洗いの後にまだまだ汚れ取れますよ。!(◎_◎;)うっそ~んってくらい。
これは、もともと34フィールドテスターのハマちゃんさんがラインに吹いていたのを参考に始めました。
ここからボナンザに入るわけです。
自分は、こいつを使ってます。
ムースタイプは、拭くのに楽チン。
そしてガイドには、PEにシュ!を使います。
リールの糸の出口付近は特に念入りに、綿棒
滑りが特に良くなり、ベイトロッドでもキャスタビリティが変わります。スピニングはもっと効果絶大。(^^;;
大切な相棒には、出来るだけ最高な状態でいて欲しいものですm(_ _)m
ラインにも、PEにシュ!はした方がいいです。ナイロンでもフロロでも滑りが良くなって振り抜け楽ですよ。
ベイトでもラインの出方はスムーズです。
ロッド編はこの辺で(^^;;
次は、グリスアップ。リールですね。
下手に分解出来ない人は、メーカー推奨箇所にグリスアップしてください。YouTubeでもサイトでも載ってますから(^^;;
これは、割と誰でもできるセッティングです
↓
34メタグリス。
M.T.C.Wとの共同で作られたドラググリスなんですわ(^^;;
アジング用に販売されたものですm(_ _)m
何が違うのか?
弱いドラグセッティングでもドラグに粘りが生じて魚が勝手に浮いてくるという者。
しょーじぎ、アジングにはいらんわ(^^;;って思ってたんですが、意外とバスで大活躍。
だって鯵は、尺でも200gなんやもん(ーー;)
そりゃあ、4lbとか5lbとかのラインでバスは寄せれますよ。
が。ファイト時間は必然長くなります。中途半端な40cm台とか。
試しにドラググリスセッティングすると。
まあー楽なんですわー(^^;;
ファイト時間は勝手に減ります(^^;;
寄せてきて、よーし。ランディングでポロって外れたり。
これファイト時間長すぎなんですよ(^^;;薄皮開いちゃって。
メタルグリスセッティング割と楽なんでやってみてください。そしてかけてみて下さい。ビビると思いますよ(^^;;
詳細説明はこちらへ。
これて自分のメンテナンスです。
ここまでやるとタックルが別物位に変わります。
今回は、こんな感じです。最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m