私は旦那さんの転勤で今の土地に引っ越してきた

転勤は二回目

誰も知らない 道もわからない

凄い方向音痴

でも私は落ち込むよりチャンスと思った

パソコンが出来ないので 市でやっているパソコン教室に申し込み 抽選で選ばれて通える事になった

その後 医療事務の資格を取りに ニチイ学館に通い 医療事務の資格を取った

病院に勤め始めてすぐに 中学生だった長男君への苛めが発覚 暫く様子を見ていたが エスカレートする一方で 協力的な先生と苛めている生徒を庇う先生がいた

その頃事故に会い身体も心もぼろぼろだった

中学三年の長男君に もう学校に行かなくて良いよと言った 長男君はへなへなとその場に座り込んだ 

受験の大切な時期 塾だけは通わせた

期末テストは受けに行かせていたが しつこく絡まれて 上履きを投げてきて 頭に当たったそうだ その瞬間カーッと来て 相手を殴ったそうだ

色白で優しい長男君 苛められる気がして 小学校のときに空手を習わせていた

相手は相当驚いたらしい

これからは学校に行けるかなと思ったら あのとき頭が真っ白になって殴っていた また今度何かされたら自分が何をするかわからないから行けないと言う

お母さん 死ぬことしか頭に浮かばないと言う長男君に 事故で全身が痛くてメンタルも弱っていた私は 死ぬときはお母さんも一緒に死ぬから 人の迷惑にならない様にしようねと言った

ホッとしたのか 暫くして 迷惑にならない様に死ぬのは難しい 取り敢えず寝るといってひたすら寝ている期間があった

高校はレベルを落として県立に入ってもらって
そこでも苛めに会ったが先生方が対処してくれて 学校に休まず行けていた

その頃には私の身体が頚も腰もヘルニア 両手首三角軟骨靭帯損傷 右膝前十字靭帯損傷半月板損傷
未知の脳脊髄液漏出症でボロボロ 死にたくて仕方なかった

題名の落ち込むは 数少ない友達に久しぶりに会ったとき お元気ですか~と声をかけられた 事故に会ったのを知っているのに…😓

お久しぶり~と返事をして別れたけど

元気~❓️と声をかけられるのが とても辛いです

相手も心配してくれているのだろうけど辛い

だから私は お久しぶり~と声をかける様にしています