大変ご無沙汰しておりました。
今日、4月末から手掛けていたバンクシアブックス新刊が
納品されてきました
バンクシアブックスのお仕事に関わるのは
とてもとても久しぶりです。
気になる新刊のタイトルは、
『まかふしぎな愛といのちの物語~篠原 早門さんと「心の玉」~』
大人気商品『魔訶ゴールド』シリーズや
『コズミックダンス』(ペンダント)を開発された
篠原 早門(しのはら はやと)さんの
驚き桃の木いのちの輝き半生 を書かせていただきました
はじめて篠原社長にお会いしたのが、2021年春。
大人気クリーム『魔訶ゴールドクリーム』は
一体どういう思いでつくられたのかを
すごく聞いてみたかったのですが、
そのお話にたどり着くまでの篠原社長の半生が
すごかったです
(心の声「こんな体験、そうそうないな」)
篠原社長の半生、
●10代の頃に自衛隊・パラシュート部隊に入り
(そもそも、そういう部隊があることすら知らなかった・・・)、
生と死の間を行ったり来たりして死生観が形成される。
●高野山で侍の霊と対峙、愛の説得を果たす。
●義父が突然倒れ、お仕事を継ぐことになる。
●導かれるままに京都の山奥、香港、中国、チベットへと行く。
●苦しむ方々を救いたいという一途な思いから
『魔訶ゴールドクリーム』をつくることを決意。
●その中で、いろんな人との出会いが満載☆完成へとつながる。
・・・とても簡単に要約してみました。
そして、半生をお聞きして一番に感じたのは
「このクリーム、地球の愛が詰まってるんや~」だったのです。
キーワードは、ズバリ「石」。
そう、石、ミネラル、地球なんです
お話をうかがい、心に残ったのは
篠原社長の義父を思う「愛」と、石(地球)が持つ「愛」でした。
この物語は、生と死を超えた、
その先にある「愛といのちの物語」です。
物語の主軸は、
「突然の不調に倒れた義父のいのちを、なんとかして救いたい!」
という篠原社長の愛。
家族を思う愛、地球を思う愛、そして、次世代を思う愛。
ひとりの人間の溢れんばかりの愛が、
必然ともいえるさまざまな出会いを引き寄せ、
たくさんの人を突き動かし、
見事なまでにつながって、石へとたどり着きました。
このクリームには、
地球が誕生したときの記憶、
先祖代々受け継いだ清らかな精神性、
そして宇宙の愛がインプットされているように思えてなりません。
バンクシアブックスvol.41
は、10月20日頃より発送させていただけますので、
ぜひぜひご一読いただけましたら嬉しく思います