主題のテレビ番組
関東圏では日曜の14時から放送している
「ザ ノンフィクション」
テーマはそれぞれ
浅草の人力車会社の車夫を目指す若者
銀座の老舗洋食店のシェフを目指す若者
満身創痍の体でストリッパーを続けようとする女性
場末のスナックを守りつづける女性
さる軍団の調教師を目指す若者
などなど‥
それぞれの生き様を着色なしで映像に流している
なので、ときとして、まったく画にならないときもある
この番組を初めて観たのは、人力車の車夫を目指している若者の物語だったが、なんとエンディングでその若者が人力車を諦めてジ・エンド
あまりにあっけなくて、てっきり続きがあるのかと思った
う〜ん
これって、ドラマの観すぎなんだろね
人生そんなに甘くない
そう、ドラマのようにはいかないんだよ
なんとなく気になり
それからこの放送を観るようになった
真実だから
観るものに伝わる何かがある
ときには魂の叫びみたいなものも
放送の中で見えてくる、彼ら彼女らにある共通のもの
それは
モチベーションであり、パッション
この2つは無くしたくないな
ちなみに
もしもボクがこの番組のプロデューサーだったら、この曲を挿入歌として使います
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