テレビを購入することになりました
いろいろ考えた結果、決断しました
基本、テレビが無くてもどうにかなります
実際2年もテレビが無いと、それが普通になり問題ありませんでした
それでも買おうと思った一番の原因は、テレビが無いことで、家族がバラバラになることです
息子は高校生だからスマホを持たせてます
娘はまだ小学生だけど、テレビが無くて可哀想なので、お古のスマホを持たせてWi-Fi経由で動画などを観るようにさせてました
そうすると、皆がそれぞれの部屋で観るようになり、バラバラ感が気になりだしたのです
もちろん、子どもが成長する過程で、いつまでもリビングに一緒にいる必要はないけど、スマホの画面を長時間観るのならテレビのほうが良いんじゃないかと思ったのです
現代の日本の家庭でテレビが無い生活って、ドキュメンタリーですよね❗
ここで得た実体験はいろいろと話題にできそうです
正直、テレビが復活してもボクの生活には影響無いと思います
元々チャンネル権無かったし…
嬉しいのは、朝起きて出かけるまでの時間をニュース観る時間に充てられること
テレビの影響力で一番感じたことは、繰り返し、垂れ流しによる圧倒的な情報量の多さ故の感覚の差異です
例えば
最近北海道の山中で、幼児を置き去りにしたことによる行方不明事件が発生しました
何日か後に幼児が見つかり、職場の同僚が「見つかって良かったですね」と言ってきたけど、ボクにはピンときませんでした
もちろん新聞やネットで情報は入るし理解はしていたけど、感情移入まではしていません
たぶん、テレビではニュースはもちろんワイドショーで、家族構成から普段の生活、はたまた親の対応の是非まで、レポーターや有識者、芸能人まで能書きたれて、それを観た人 日本中の話題になっていたんだろうな
ここら辺が、テレビの良い悪い含めて圧倒的な情報量故の影響力なんだろうなと思いました
いったんテレビから離れた者として感じるのは、テレビの垂れ流しは良くない
適度な時間を決めて観たい番組を観ることが必要じゃないかと…
明日からテレビは復活ですが、テレビに依存は脱出です