『仕事ができる人は何故トライアスロンに挑むのか』これは白戸太郎さんの著書だ。
じつは まだ購入していないが、ボクの持論を。
仕事ができる人とできない人、当然同じ時間を共有している。
だけど差がついてしまう。
できる人は時間の配分・効率が良く、なんでもチャレンジする好奇心が旺盛、そしてストレスをプラスに変える能力を身に付けているからだろう。
どれもトライアスロンをやっていると自然に身に付くかも知れない。
とくに大事なのはできるという思い込み。
こういったことは誰でもできる簡単なことだし、トライアスロンをやっていれば、そのスキルは磨かれる。
ぼくがトライアスロンから教わった一番大事なことは、ゴールから逆算してレースを組み立てること。
最近、人生も逆算して考えるようになった。
辛いときもあるけど、エイドまで行けば楽になる、女神もいるかも、なんて自分を励ましゴールする。
けっしてネガティブでなく、そう積極的に。
「キツかったなあ。だけどまたやりたいな。」
そんな人生にしたい。