3月に入りましたね。抗がん剤治療ももう少しで終了ですが胸がモヤモヤして気持ち悪いです。

写真はラウンジ前の病室の入り口付近に飾られている郷土玩具です。この起き上がり小法師の由来は、もともと会津藩主の蒲生氏郷が下級藩士の内職として作らせたと伝えられているそうです。一族繁栄・家内安全を祈り小さな体で元気に働き、転んでも起き上がる七転び八起きの忍耐と人生の象徴として愛されているそうです。陽子線闘病日記 ~私、ガンになりました~-20090301204357.jpg