昨日、片付けをしていたら亡夫からの手紙と本があったので、読み返していました。

こんな言葉がありました。


今こそ出発点

人生とは毎日が訓練である
わたし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である


今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう


わたし自身の将来は今この瞬間ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る




天国から主人が見守ってくれていると思いました。



本を読んだら…


あなたの心には一本の木がある。
それはあなたが守り育ててきたもの。


けれども、それだけでなく、自分も木に支えられていることにあなたは気づく。 そのころから、またわかることもある。 他の人の心の中にも、一本の木がある。 それは当たり前のこと。考えるまでもないこと。
けれども、今ようやく、そのことを実感することができたようなそんな気がする。


これまでのすべてのことはそれを知るための道しるべ。
そして、あなたは、自分の木と同じように他の木もまたかけがえがなく大切にしなければならない
そう思うようになる。