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個人的にはアディダスが大好きなので今回の契約更改は最高に嬉しいです!!
デサントなんかに比べるとアディダスのユニは洗練されていてとても好きです。
06HANAMOJIも好きなので。
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読売巨人軍とアディダス、オフィシャルパートナー契約を延長

アディダス ジャパンのマルタン代表取締役(左)と巨人軍の桃井社長
 株式会社読売巨人軍(本社:千代田区大手町、代表取締役社長:桃井恒和)、株式会社読売新聞東京本社(本社:千代田区大手町、代表取締役社長:老川祥一)、アディダス ジャパン株式会社(本社:新宿区矢来町、代表取締役:パスカル・マルタン)の3社は、7月8日(火)、2006年のシーズンから続く読売巨人軍とアディダスのオフィシャルパートナー契約を延長することで合意しました。契約は09年1月1日からで、契約年数は複数年となります。

 読売巨人軍とアディダスは05年3月、ライセンス契約を締結。06年1月1日より現在のオフィシャルパートナー契約を締結しています。

 今回の契約延長は、“野球を通してすべての人に夢と感動を”社会に提供したいという3社の強い想いを確固たるものにし、オフィシャルパートナー契約に基づく活動骨子である「野球界の活性化」「野球を通した社会貢献」「ブランドビジネス」の三つの目的の更なる強化を図るものです。オフィシャルパートナー契約に基づく活動骨子は以下の通りです。

(1)野球界の活性化
 東京ドームにおける共同でのファンサービスの実施など、両社のノウハウを生かしながら、野球ファンの拡大、野球界の活性化につながるような魅力的なコンテンツを提案・提供していきます。

(2)野球を通した社会貢献
 両社共同で野球振興事業を開催するなど、ひとりでも多くの子供たちにスポーツの楽しさを伝え、夢を与えられるコンテンツを提案・提供していきます。

(3)ブランドビジネス
 今以上に若年層、女性層に受け入れられるようアディダス社のノウハウのもと共同開発商品を提供していくとともに、球場内外での様々なコミュニケーション活動(広告・PR・イベント含む)を通じ、読売巨人軍のイメージ向上を図る活動を展開していきます。

 今回の契約延長に際し、アディダス ジャパンのパスカル・マルタン代表取締役は「アディダス ジャパンの社会的使命は、『スポーツを通した社会貢献』。各スポーツの発展のために我々は努力しなくてはいけません。日本が誇るプロ野球チーム・読売巨人軍との契約は、アディダスにとって野球界の発展・活性化に寄与するものと確信しております。野球を通し、すべての人々、特にひとりでも多くの子供たちにスポーツの楽しさを、そして挑戦し続けることで夢が叶うという我々のブランドスピリット“IMPOSSIBLE IS NOTHING(「不可能」なんて、ありえない。)”を感じていただきたい」と語っています。

 一方、読売巨人軍の桃井社長は「“野球を通して夢と感動を”という共通目標のもと、アディダス社と3シーズンいろいろな活動を展開してまいりましたが、まだ道半ばです。来シーズン以降も、継続的にスポーツ業界を発展・活性化させるアディダス社のノウハウをフルにいかし、『強く、かつ愛されるジャイアンツ』ブランドの確立を目指したいと思います。今回の契約延長は、読売巨人軍だけでなく野球界全体の発展に寄与するものと確信しています」と話しています。