今日は進路講演会(?)ということで、ノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊氏が学校に講演に来ました。
物理分野が専門ですが、ニュートリノという物質の性質上化学の話も多かったように思われます。
化学・物理を本格的にやっていない1年生及び2・3年生の文系生は寝ている人が多かったです笑
文系化学の私は話の10%くらいしか理解することができませんでした;;
後で理系の人に聞くと、「理系でもあまりよく分からない」講演だったみたいです(^^;
そうそう、あと小柴氏は物腰柔らかな口調で、なかなか趣深い話し方だなぁと感じました。
追伸:毎年この行事は行われているのですが、一昨年は白川英樹氏の講演でした。
昨年にはS玉県教育委員会主催のイベントで野依良治氏の講演も聴いたので、
3年間で3人のノーベル賞受賞者の話を聴いていることになりますね(^^;
文系なので、あまり内容は分かりませんが∑(゜□゜;)))