今日も前回の続きで、先日開催された美容外科学会の
塩谷先生の講和の続きです。
テーマは
《アンチエイジングと容姿のメッセージ性》
です。
手術が成功しても患者さんが満足しなくては手術は
成功ではない。
女性の場合、「美」=「若さ」
脂肪、筋肉、骨まで加工する。
化粧で満足できなければ手術をするべきではない。
体系について
体系の「たるみ」
理想的な体系
ミロのビーナスを例に
3サイズ
98 78 103
肥満体
0.7が理想的なレシオ
ワコール人間科学研究所のレポート
50年間に日本女性の4万人を調べた
300人くらいの同じ女性を調べた世界で他にないデータ
1.20代の後半で最も体が引き締まっている
2.30代以降でどんどん太くなる
ウェストとお腹の変化が最も大きい
3.25年後には、ウェスト、お腹、バストが同じ大きさになる。
加齢によってバストは変化する。
加齢によって変化する順序がある。
人によってスタートする位置が違う。
一旦変化したら元には戻らない。
バストは外側、ヒップは内側に流れる。
バストは変化しないことが難しいがヒップは40代まで変化しない
ことがある。
誰でも一旦進行した場合は元には戻すことはできない。
形より心
本人のコンプレックスがメスによって解消されるなら・・・それもよし。
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