3歳になった長女のブームは、キッチンで料理をすること
今日はホットケーキを一緒に作りました。
昨日しろくまちゃんの絵本を読んでからずっと
「明日はホットケーキをつくる」と連呼していたので…。(笑)
■しろくまちゃんのほっとけーき
ホットケーキを作りたくなる定番絵本ですよね
ホットケーキが焼けていく過程の絵が
実際に焼くときに結構参考になります
ほかにも最近気に入っているのは、
■ぎょうれつのできるレストラン
コックを目指しているふくろうのポーが、さつまいもを使った料理を作る絵本。
色んな動物が出てくるのと、登場する料理がおいしそうで気に入っている様子
このなかに出てくるスイートポテトは、
短期間のうちに何回も作っているのでもうしばらく食べたくありません
■ノラネコぐんだんおばけのやま
ノラネコぐんだんシリーズは長女の大のお気に入りで、
暗記するほど読みこんでいる作品。
ノラネコぐんだんが作るおだんごが好きで、
白玉粉を何袋も買ってしょっちゅう作っています。
お団子、作り方が簡単でいいー!
お団子は「まるめる」という作業が入っているので
「まるめる」が敏感期の2~3歳の子どもにはぴったり
(ほかにも、くしにさしたり、きなこまぶしたりと色々できるのでオススメ)
■おばけのてんぷら
作ったのは1度だけだけど(親のほうが面倒くさくて)
長女が好きでよく読んでと頼まれるのが、おばけのてんぷら。
考えてみたら、今まで子どもに天ぷらをあげたことがなかったので、
長女はこれをきっかけに「てんぷら」という料理の存在を知りました。
はじめて天ぷらを食べた長女は、あまり天ぷらを気に入ってなかったけど。(笑)
***
台所育児は、毎回キッチンに立つわけではなくて
食卓で座りながらゆるーくやることも結構あります。
台所育児をするときに長女がよくやるお手伝いはこんな感じ。
親の大変度★☆☆☆☆
・プチトマトのへたをとる
・しめじをさく
・レタスをちぎる
・ゆで卵の殻をむく
・みかんの皮をむく
親の負担も少なく、散らかる心配がないのが嬉しいお手伝いがここらへん。
うちでは朝ご飯はゆで卵にすることが多いので、むくのは長女担当です。
親の大変度★★★★☆
・卵を割る
・粉もののあけ移し
・ボウルに入っているものを混ぜる
・食器を洗う
危なくはないけど、散らかることで親がわりと大変になってくるのがこのへん。
卵を割るときに殻が一緒に入ったり
混ぜるときにはだいたい粉が飛び散ったり、
ボウルからはみ出て悲惨なことになる。
食器はだいたい洗い直しが必要なのと、途中から水遊びと化する。
親の大変度★★★★★
・ピーラーで皮をむく
・野菜を切る
危ないから親が目を離せないお手伝いがここらへん。
ちなみにうちでは、包丁はセリアの子ども用のセラミック包丁を使っています。(ミニーちゃんのやつ)
あとエプロンはダイソーのキッズ用エプロン。
安いけどちゃんと撥水加工がしてあって、汚れたりぬれたりしてもノープロブレム。
かなり使えるのでオススメです。
台所育児は、大前提として、親の気持ちときに余裕があるときにやっています
(イライラしそうなときはやらないに限る!)
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