2005年とか、2006年とか。

ブログ内であるワードを検索してみて、2、3読んでみた。


ある土曜日は、茨城でサッカーの試合して、その後Bチームの試合で豊島園に行って・・・

ある火曜日は、仕事を終えて、女子部の練習へ行ってコーチして、その後移動して練習して、

深夜自宅へ帰ってからご飯食べて、その後クラブの経理(帳簿つけ)て、会費の未納者をチェックして・・・


今じゃ絶対できないわ(笑)

これを10年もやってたのか・・・

そりゃあ婚期を逃すわな(汗)

もうちょい上手に出来たんじゃねーかな。

人に任せるとかな。

天王洲のフットサルコートもな。

人に任せて、開発に力を入れておけばなあ。

案外俺はやっぱり既成概念でがんじがらめだったかもな。

やっぱり仕事第一だったんだろうな。

でも絶対にいい経験をした。

振り返ると、いろいろ経験したなあ。

♪思えば、いととし。(あっという間)

ほんとになんか、ある意味あの浦島太郎じゃねーか(笑)

玉手箱もらってないから開けてもいないけど、

気づいたらこれかい!?って(笑)


まあでも、僕は絶対に120歳まで生きたいんだ。

笑われるかもしれないけど、絶対。

(本気かよ)


結婚して、子供作って、子供には早めに結婚させて孫を抱き上げたいなあ。

そして、孫に小遣い上げたいな~

うちの御袋もうれしそうだもんな。

甥っ子や姪っ子に小遣いあげるときとかも。

俺の子供を御袋が抱きあげたら、御袋喜ぶんだろうな。


御袋が、「(当方の名前)は、おかあちゃん思いだから。」って、

正月にコタツに入って食後にお茶を入れながら言ってて・・・

俺はテレビ見てるふりをして、瞳の奥で泣いてたよ。


来週御袋の誕生日だ。

あの御袋も、もう68歳かあ・・・

温泉とか行きたいかな?

このCMを観るのは今日の日曜劇場で2回目。


このCMは本当に素敵だ。

東芝のCMです。


本当に素敵

それでも、サッカーは良い。


サッカーは、素晴らしい。

残念なのは、後半残り時間20分くらいからの蹴り合い。

勝っている方のチームは時間稼ぎで敵陣地の左右の角付近でボールキープ。

勝利至上主義がここまでくると観ている方は一気に冷めます。

残り時間20分くらいからずーっとですよ。

アディショナルタイム終了までの約25分間ですよ。

これで良いんでしょうかね・・・


勝っているチームだからこそ、相手を上回る技術や判断力で相手をいなし

華麗にボールをつなぎスキあらば1点追加するくらいの気概はないんでしょうかね。

そんなに勝ちたいですかね。

勝ちたいですが、勝てばなんでも良いんでしょうかね。


僕はフットサルもやった人だからそう感じるのか?


先日テレビで見たバルセロナは衝撃的でした。

どうしてもこれと比べてしまいましたが、

それにしてもこの高校サッカーは20年前からぜんぜんレベルが変わってませんね。

勉学に励み朝早くから夜遅くまで部活を頑張るのは良い事です。

素晴らしい仲間との素晴らしい経験をすると言う意味ではかけがえのないものです。


しかし、この残り時間20分の蹴り合いについては、100%否定的な見方しかできませんでした。


もっときちんと丁寧にボールをつなぐ。

選手との距離感を大事にしマイボールを失わないために最善を尽くす。

どうしてそれができませんかね?

これでは、どうしたってこれ以上のサッカーには高校生世代ではならないような気がします。

非常にもったいない話です。


見ずに蹴る。ただ蹴り合いになる。

時々、偶然のマイボールになる。

また蹴り合いが続く・・・ゲームが終わる。


素晴らしい試合会場で、残り時間の20分間を見て、

これが日本で一番レベルの高い”高校サッカー”なのか?

まったく頷けなかった。


最後まで走るのは素晴らしい。

しかし、もう少しやり方があるんじゃないの?

これではいつまでも”高校野球”(甲子園)の方がレベルが高い、

高校野球の方が断然人気が高いと言うことになるだろうな。


勝った方は、あと2点くらいは取れただろう。

負けた方も、あれだけ時間があったわけだから、丁寧にボールをつないで、

どうせ蹴るならサイドに散らして、もう少し前に運んでから、

余裕を持って狙って蹴ればいいじゃないか。


もう残念で残念でならない。


勝てば良いんだろうけれど、あれで本当に良いのだろうか・・・

高校サッカーって、どうあるべきなんだろうか・・・

とテレビを観ていました。


って今も観ているんですが。

僕は偶然に観たんですが・・・

(最近のうちのホームチャンネルは8だったので・・・)


AKB48がレコード大賞を受賞するまでをドキュメントで放送してました。

泣きました。

泣いて、泣いて、泣きました。


売れない時代。

思春期の「本当の女子」たち。

だまされているんじゃないか。

いつ辞められるんだろう。

辞めていく同期のメンバーたち。


でも秋元康さんは、僕を信じてついてきてください、と言う。

「スターになる人は運を持っている」


今は有名すぎて、倍率100倍の抽選でしか手に入らないチケット。

でも当時は7人のお客さんしかいなくて・・・

土日は3公演あって、ぜんぜんお客が来なく・・・

秋葉原のパンツ見せ集団とか言われて・・・

3年間、毎日毎日売れなくてもステージに立つしかなかった。

苦しい時代を経験した一期生たち。


テレビの向こう側でメンバーが泣けば、こちらもテレビに釘付けで、

それはもう一緒に泣きました。

特にファンとかじゃないけど、泣きました。

続けることで手に入ったTOPの座。

当時辞めていった子が正解だと思っていました、と言うのは篠田(1.5期生)。


いくらCDが売れてもそれだけではレコード大賞はなかなか獲れないという。

2010年を経験したAKB48のメンバーたち。

2011年は5曲のミリオンヒットを叩き出した。

そうやく2011年のレコード大賞を獲った。

(余談だが、もしもEXILEが辞退してなかったとしても2011年はAKB48だっただろう。)


受賞して号泣する第一期生たち。

泣きながら受賞曲を歌うメンバー。

レコード大賞の放送は押してしまい、彼女たちが歌い終えたら番組が終わってしまった。


この直後からの部分を今夜編集して放送してたんだが、これがまた凄い泣き方。

松田聖子さんのあの嘘泣き言われたそれとは違いますよ。

本気泣き。

涙が止まりません。


途中途中で入る過去の自分たちの苦労の連続の映像を見ても、

一期生のみんなが泣いています。

これにも僕はもらい泣き。


AKB48のこと、何も知らなかった僕はもう感動して泣きまくり。」

水曜日の深夜にやってるAKBINGOっていう番組で彼女たちを知り、

彼女たちのアイドル魂を魅せつけられてきたわけだけど、

当時を振り返ると、あの子達がまさかレコード大賞を獲るなんて思いもよらなかった。

いつもフットサルから帰ってきて深夜にテレビをつけるとEXILEの番組の前にやっていた。

(今もやっている。当時はその前の時間はKAT-TUNの番組だったなあ)

それを食事しながら毎週見ていた。

自然にメンバーの名前を覚えてた。当時は大島マイっていう子がいたなあ。

その後、総選挙があって、

栃木県出身の大島優子が絶対的エースでセンターの前田敦子を抑えて1位になり、

ヘビーローテーションでセンターになった。

昨年の総選挙では前田敦子がNo1に返り咲いた。

じゃんけん大会では篠田が1位になり25歳で初のセンター。

(これで引退か?なんて笑わせたりした?辞めないで欲しいけど。)


メンバーが大勢いるから良いわけだけど、

個々にも魅力があるところが上手に引き出されているところがAKB48のいいところかもしれない。

なんだろう?露出の仕方が上手い。(←肌の露出じゃないよw)

大島、柏木、渡辺、高橋、峰岸、河野・・・良い子がいっぱいいるのがAKBの強みだろうな。


そんな今、最近どうも一押しなのが、なぜか申し訳ないが小島。

(ちょっと恥ずかしいが、ドキッとするんだよな。なんでだろ?)

冗談はこの辺にしておいて・・・


2011年、レコード大賞を獲ったわけだ。

是非2012年の年末はレコード大賞を二年連続で獲って、

そして紅白をトリで歌って欲しいものですね。

日本一人気のある?SMAPには申し訳ないけど(笑)


今夜の金スマを観て思ったが、

今日ここに国民的アイドルグループの真の実力を確認した気がした。

苦労して勝ち獲った頂点のその先には、

彼女たちがまだ見ぬ明るい未来が待っているに違いない。

まだまだAKB48の時代は続くと確信した。

しかし体調には気をつけて欲しい。

病気になったり倒れたりしたら、ファンが悲しむから。


いやあ、とにかく今夜は泣いたよ。

相当良さそうだ。

元日決勝の天皇杯は、初のJ2同士の決勝だそうだ。

東京vs京都。

大河ドラマの”江”風に言えば、徳川vs豊臣か。

いやあ楽しみだ。

今年もいろいろあった。

来年は今年よりも良い年にしたい。

今日のあるテレビ番組で言っていたこと。

なりたい自分を言い切る。

そうなっている自分を想像する。

確かに、そうだった。

今日は、2011年の水曜会最終日だった。

集まった皆さんお疲れ様でした!

また2012年もよろしくお願い致します!


終了後、Kが言った今日のタイトルでもあるこの言葉。

神様の声と心得た。


生きてることが嬉しい。

こうやってフットサルができること、本当に嬉しい。


素晴らしいことですよね。


僕は当たり前のように過ぎる毎日の生活に、

きっと麻痺してしまっていたんだな。


「生きていること。」

これはきっと素晴らしいことなんだね。


あらためて、自分の人生を、一日一日を、

もっともっと大事にしたいと思った。


K、ありがとう!2012年もよろしくね!

前半終了。

いやあ、バルセロナ凄い。凄すぎるよ。


僕は知らなかった。

バルセロナがどんなサッカーをするかを。

ニュースでメッシのゴールシーンを見るくらいだったからね。


この試合前は、案外メッシが活躍できないのでは?と思っていた。

(国の代表チームとクラブチームはぜんぜん違うんだね。知らなかったよ。)

それで、サントスが勝つのでは?と。


しかし、試合が始まると・・・

バルセロナのパスサッカーはメッシひとりの不調などが仮にあったとしても

まったく関係ないことがわかった。


バルセロナ、凄い。


バルセロナは、4バック、1ボランチ、3TOP。

(3ボランチにも見える)

サイドバックの攻撃参加はほとんどなし。

マイボール時の選手の距離感がとてもいい関係にある。

前には無理してパスしない印象。

パスはほとんど足元。

ボールを奪われた場合の選手の切り替えがとにかく早い。

バルセロナの守備は基本的に強気の前プレ。

相手の楔に対しては最終ラインのプジョルでさえもそのボールを奪おうとする。

選手全員の連動意識と実践が凄い。誰一人サボってない。

サッカーでこれができるんだ・・・。


その他、試合中にファーストタッチで足裏を多様する選手が多い。

来年以降、益々日本でも増えるだろう。