システムとしては、GK-3-5-2ですが、少々変則的な中盤です。
両サイドを置くというより、中を厚くしておき攻撃時の必要に応じて外へ出て行かせる考え方。
世界と戦う場合、数的優位で崩されるというより、中央で個でやられるからであるため。
FWは、森元と平山
中盤、前には本田
(中盤の左サイドで底辺から崩していく的な専門の選手は不要という概念)
ボランチは3枚並べる形で
稲本、長谷部、小笠原と右に内田
GKと、3DFは、トゥーリオ、岩正、中沢
これで、
まずはW杯ベスト16(本大会予選突破)を目指します。
決勝トーナメントに進んだ場合は、選手の調子や状況を見て判断。
成績を残すのであれば、
アジア予選、W杯本大会予選、決勝トーナメント、
全員ではないけど違う選手で違う戦いも必要でしょう。
アジアを勝ち抜く戦い、W杯予選を勝ち抜く戦い方・・・
日本の場合、同じ選手で同じ戦い方ではだめなんじゃないかな。
疲労や怪我もあるでしょうし、元々そんなにタフではなかろう。