つづき・・・
本当は、先程のような考え方は「糞食らえ!」なんです。
こうだから、こうなんだ・・・的にマイナスになっているようなのは、ね。
競争社会。(すべてを否定しませんが・・・、本当に豊かですか?)
高い学歴を必要とし、それには高い教育費を要す。
だから子供は少なくて良い。
こんな考え方、誰が言い始めたのでしょうか・・・
ヨコタノテが思う理想の日本。
都心部の高層ビル建設を禁止。
職と住の一極集中防止法制定、施行。
地方へ人や産業が分散。
(通信が発達したので、なにも大手町・丸の内に集中しなくても良かろうが。)
地方都市や小都市の人口が増加することで地方の各産業が活気づく。
モデル地域は栃木県栃木市としましょう。人口30万人
一家の平均家族構成は両親と子供3~5人の合計5~8人。
(お子さんを授からないご夫婦がいるのは知っていますが、すみませんそれを含めた平均です。)
父親の仕事は車のセールスか建築業としましょう。
母親は専業主婦で且つ地域主婦雑誌の読者モデル(小雪さん風)も兼務。
家の裏の家庭菜園で、農ギャルの経験からお米を作れる。(良妻賢母)
平均の世帯年収は、400~500万円。(十分でしょう。)
結婚法があり、原則として20歳までにしなければならない。
大学は自宅。すべてネットの通信教育。
期間は、1年間で十分。土日休み。(4年間の必要はまったくなし。時間の無駄。)
学ぶ内容は、全国一律まったく同じ。
その他、1年間の徴農制あり。
徴農制の期間は、大学卒業後、学位修得後に開始し1年間。
(20歳までに大学も徴農制も卒業。)
これにより、
日本の人口が2億人超。
地方でも、全産業が活発化。
特に住宅、車、食料産業が活発化。
地方単位、小都市単位の税収が増加、人口も増加。
国全体の税収も増加し全国的に福祉にも力が入れられる。
お年寄りも活発に運動を続け、また勉学を続けることにより、
継続的な適度な運動と思考により心身ともに老化を防ぐ。
これで本当の意味で豊かな日本になるのではないか?
そんな気がする。