空前の「婚活ブーム(笑)」
(=マスコミが取り上げた「婚活」を都合の良いように解釈し、踊らされてるアラ30・40が、元々の高い理想をそのままにして臨むお見合い等をして結婚に結び付ける活動努力のこと=ヨコタノテ的解釈)
人々が「コンカツ」「コンカツ」と超多忙の中、
比較的冷静に現実的な結婚を夢見ている自分。
最近のそのアフォみたいなブームは特に気にせず、
何も目立った動きをしていない自分にとって
超→衝撃的な出来事があった!

2009年9月1日の朝の通勤電車の中、
目の前で表紙を裏返しにした白いカバーの本を読んでいる人の目が特に気になった。
それはその人の目がとても真剣だったからだ。
その人とは、やさしそうな眼鏡をかけたサラリーマン風の男性で、
その眼鏡のレンズの奥から窺えた食い入るような目、
鋭い視線の先にあったものは、なんと・・・


第一章 「離婚の前に準備するべきこと。」


と書かれた本のあるページだった。
この人は離婚の準備段階にいるのだろうか・・・

「離婚」なんて言葉は、
芸能ニュースでしか知らない僕にとってあまりにも衝撃的で、
今でもあの日のあの人の眼差しは忘れられない。

いやあ、婚活(笑)をする人もいれば、離活(笑)をする人もいるんですね。
人それぞれですからね。しかも相手がいる話・・・。

でもね離活(笑)をする人に言いたい。
なんで結婚したの?二人で誓ったんじゃないの?