この週末は良い天気に恵まれ、絶好のお花見日和になりました。
桜の木下では多くの人々がお花見をしていましたね。
そんな頃、あまり人に知られてない某公園に行き鳥のさえずりを聞きながら、
桜の大木からクルクルと回りながら落ちてくる桜の花に見とれていました。
その帰り道、ある珍しい光景を目にしたので写真を撮りました。
その画像は残念ながら今すぐにUPできませんが(後日UP致します)、
桜と松と青い空に浮ぶ春の月が印象的でした。
中でも主張をしあうかのような桜と松の向こう側で、
控えめに小さく浮んで見える白い月が健気で印象的で・・・
なんともいえない気分になりましたね。
あるフレームを決めようとポイントを探っていましたが、
この3者の中での月の存在が気になって、気になって。
僕的にはメインとして撮影しましたが、
気付く人に気付くというような役割が特に気に入ったわけです。
写真は違う通り(車の往来の少ない違う通り)のポイント2箇所にて、
一枚ずつ合計二枚の画像を撮りました。

「桜と春の月」
「桜と松の向こうに浮ぶ月」
月が薄っすらと・・・わかりますか?