昨日の大河ドラマ篤姫
寺田屋騒動が書かれてました。
薩摩藩士が、京都所司代襲撃を計画。
伏見寺田屋で島津久光の鎮撫兵に有馬新七らが同藩内の志士に斬られた事件。
薩摩潘による朝廷や公家衆宅襲撃計画で、京都伏見の寺田屋にて薩摩潘同士の斬りあいにより阻止されます。
これは、有馬新七らによる命を張った機転だったのですね。
薩摩を思い、自分(有馬ら藩士)にできる最大限のことを、
命を賭して成し遂げたのですが、切ない話であります。
公武合体後、薩摩潘が朝廷の信用を得え、
日本を薩摩から変えようとしたわけです・・・
寺田屋騒動について細かいことを知らなかった僕は、
(特に有馬の思いの文を知らなかった。)
有馬新七の機転と勇気と潔さに、口をあけたまま、激しく感動しました。