働きマン

かなり興味ある。

けど今それを読む時間は作れない。

しかし300万部突破とは、凄い数字。

安野モヨコ原作の大人気コミック。

この主人公の女性のキャラがかなり気になる。

それとは別にどんなマンガを描くのか気になる。

例えば、リアルなOLさんを描くマンガというなら、

同じ服を次の週に着回したりするのか?

マンガだからいつも流行の服をチョイスし続け、毎日違う服を着れるわけもない現実をどう描いてファッショナブルに仕上げているのか?

どんな部屋に住んでいるか?

まさか民放のよくやる馬鹿げたトレンディードラマのような有り得ない部屋設定などされてはいないだろうな?的な見方をしているのです。

一人のときの夕食は何を食べるのか?

衣食住は生活の中心。

仕事も恋愛もその上に乗っている事をことを決して忘れてはならない。

その辺をどのように描いているかが一番気になるところ。

(なんでよ?(笑)

そうなんです。自分はその道に興味があるんです。

(え?漫画家になる?)

勿論やりませんけど。

何でもそういう視点で見ているんです。

作られるものに対してはね。

だから、「タイタニック」では泣けないけど、

「時には一緒に」や「甘い結婚」などで最終回には3度も泣ける。

東京タワーは毎回泣いた。最終回では5回泣いた。


見ている側を本気させて欲しい、と思うのです。


多くの女性に支持されているということは、

今時の女性の心の奥の誰もが届かないところを、

安野モヨコさんが「チクチク」してるんでしょうね。

この秋からのテレビドラマの主人公の菅野美穂に対しては「別に・・・」ですが、

速水もこみち君が出るなら毎週録画して見ようかと思いますね。


とにかく、原作に 興味ありです。