昨日、昼の食事を終えてから早めに青山墓地の桜を見に行った。
昼休みに、10分程度。
花粉が多いのでサングラスをかけてね。
風も強くてさ・・・ 花粉もまいっちゃうんだよね・・・
風はあるけど暖かい。
眩しい陽射しと、薄ピンクの花びらと、うす青色した春の空と・・・
その桜の木々の隙間から見える白く大きな六本木ヒルズが印象的。
背を比べるように、リッツカールトンホテルというブランドの帽子をかぶった旬のあのビルまでもが目を楽しませてくれた。
確かに、ここは素晴らしいところだなあと思いながら、気分で一首詠もうと思ったんだけどね。
ランチを終えたOLが多くなる前に、少し強い風とすれ違い会社へ戻った。
戻ってから、さっきあそこにいたんだなあとビルから見下ろす桜並木はやっぱりきれいだった。
歩きながらだけど、12ページ進んだ388ページと389ページの間にしおりを挿して体を倒し目を閉じた・・・
27分後の12:58分、いつもの応接室で携帯電話のタイマーが鳴った。
夢の中で一首詠んだが・・・
忘れちゃった。