日本フットサルリーグが今年秋から始まる。
FリーグはFリーグで各地域に根ざし、
全国普及のために頑張ってもらいたい。
もちろん僕もFリーグを応援している一人。
その時の状況にもよるが、
自分が10代、20代前半ならば期間を決めて挑戦しているだろう。
もしかしたら海外かもしれない。
サラリーマンを続けながら両立している今と、
毎日フットサルするだけの生活とでは何もかも違うはずだ。
そう考えるとやはり10代20代の若い選手たちが羨ましい面もある。
もう一度言う。僕はすべてを応援している。
その一方で、
社会人、学生、女性、子供、シニアたちのための魅力あるリーグを、
東京(二大聖地、府中や駒沢を中心に)はじめ横浜などで実施すべきと考える。
理由:
①良い選手やファンが圧倒的に多い。
②学生→就職→社会人→結婚→今の生活環境を変えなくても継続できる。
③先行き不安、将来の進路等で新たに悩まされない。
④慣れ親しんだ東京のチームや選手やファンとのフットサル活動が継続できる。
⑤引越、新たな仕事探し、試合のための長距離の大移動、それぞれが不要。
そして、すべての会場で入場料をとり、
良い選手には少しでも給料を出すチームが出てくると良いね。
東京で熱く育ったフットサル。
東京で熱くやらずしてどうする?
と考えているがいかがか。
もう一度言う。
僕はすべてのフットサルの成功を願っている。
そしてフットサルがサッカーにもつながり、
何かの役にも立つのであれば、
こんなに幸せなことはない。