第83回東京箱根間往復大学駅伝競走
感動。
みんなすごい。
限界まで追い込んだ走り。
ドラマがあるっていうけど、僕にはそのすべてはわからない。
でも見ていて毎回感動するものがある。
走っている選手達の思いは想像を超えているだろうな・・・
すごい。
実は、僕も日々のトレーニングのなかで道路を走っている時、
この大学駅伝を思い浮かべて走っている。
どういうふうにかってのは秘密なんだけど、
こうやって走ると余計な力を使わず早く走れるとか無駄になっている部分はどれか?などと考えている。
そしてマラソンの選手や駅伝の選手の走る姿を思い出して走っているのかもしれない。
しかし、すごい。
細かいルールはわからないんだけど、走り終えた瞬間に泣き出す選手もいる。
過去、走りながら泣いている選手もいた。
無理して走る選手を監督が止めたこともあった。
シードとか、繰り上げスタートとか、襷を持たずに走る選手とか・・・
学連選抜がどうとか来年は出られないとか・・・
激しい予選があるってことかな?
きっとすごいことなんだと思う。
僕には細かくわからないが、何かが伝わってくる。
何かが伝わってきて、何故かこみ上げてきて、そして今にも泣きそうだ。
正月を返上して頑張っている選手達。
自分自身に勝ったみんなが勝者。
来年も頑張ってください。
陰ながら応援しています!!