http://www.mainichi-msn.co.jp/tokusyu/everyone/news/20061212mog00m050001000c.html
これ(毎日新聞)によると、米国大リーグのレッドソックスは、30日間の独占交渉権を得るだけ得て、実交渉では年俸を下げに下げての交渉もでき、これに選手が乗ってこなければその選手はイラネ!!という態度もできるってこと。表に出る数字だけ見ればレ軍はまったくの痛みなしか・・・ 松坂は必死に契約にこぎつけないとだね。余裕は無いね。
(解釈の仕方が間違ってたらそっと教えてね!!)
しかし日本野球は舐められた協定を米側と結んだもんだな。それもあの伊良部投手のことがきっかけでか・・・
やりようによっては、高い移籍金を提示するだけして独占交渉権を得て交渉決裂させ、次の年のライバルチームには入れさせないこともできるということ。これはあってはならないことだが、それにしても、現在の推定提示年俸も凄い額だけど、そんなに欲張らなくても良いんじゃないかな?交渉決裂になんてならないでよね。
確かなのは、契約に至らなかった場合、レ軍は西武へ60億円を支払わなくて良いのだそうで、それと米国時間の15日午前0時までの契約の期限までに決めなければならないことだ。最悪なケースだけはなんとしても避けて欲しい。契約代理人のボラス氏は、「日本の投手の価値をどう反映するかが問題。日本で一流の選手はこちらでも一流の評価を得られるべきだ。」と主張している。
ホント頼むよ!(笑い事じゃない)