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箕面自由学園高等学校(大阪府)が、日本チアリーディング協会主催の日本選手権高等学校部門で優勝。

しかもこれで6連覇の偉業を達成した。

8/25~27に代々木第一体育館で行われていた。

そういや横を通ったよ。


この競技は女子バレーボールと同じくらい僕的に熱い。

理由:

(1)声が良く出ている。

(2)決まった動きを練習しその精度と難易度を競う。

(3)本番で出来ない方がおかしい競技と言えるのでわかりやすい。

(4)チームつくりの上で、練習から本番で出来ないことはやらないということが明確に計画され実践されるため、本番で問題が起きるはずがない。

(5)優勝するチームは完璧であるはずである。

という理屈が僕的には一番好きな部分である。


僕はサッカーとフットサルを永くやってきた。

上記の競技とはぜんぜん違う。

(1)その局面でいくつもの考え方がある。

(2)だから何度も練習などで会ってコミュニケーションを取る必要がある。

(3)試合で上手くいくと本当に本当に嬉しい。

でもこれ上記のように出来るとも言える。

しかしそれがなかなか出来ないから(やらないというかやってないとも言えるな・・・)難しい。

団体競技なのに矛盾しているスポーツとも言えるからスポーツの王様なのかもしれない。

日本はそれを目指すようにオシムは言っている気がする。

違ってたらごめんね。


とにかく、箕面自由学園高等学校の演技は素晴らしい。おめでとうございます!

このチアのことはここでも何度か書いたけど、さすが優勝するだけのことはある。

一度実際に見に行ってみようと思うが、さすがに一人ではいけないな・・・笑

それとみたいと思うのはやはり女子バレーとビーチバレーのあの人。

かなり輝いているらしい。

そう今のうちに見ておきたい一人でもある。


スポーツは、それぞれに良いところがある。

これからも続けていくことは間違いない。

頑張るよ。