土曜日から目が最悪な状態でほぼ死んでいます。
月曜日もなんとか会社に行きましたが、今日ほど天気を恨んだことはないですね。
日光浴が好き、日焼けすることが好き、太陽が大好きなのに・・・
眩しくて目が開かない。
眼科にもようやく行けたけど調剤薬局までは日陰を選んで下を向きゆっくり歩くような状態。
情けない。
何者かに襲われたら完全に死にますね。
逃げる気力なんかどこにも出ないだろうと思うほど目に神経を使いすぎて・・・。
逆に言えば目のことしか頭に無い・・・
いや、身体も魂も全部が目。
そんな感じ。
お昼から出社。
目薬が3種類出され1時間おきに点眼。
眼科医は、これはひどい。
コンタクトレンズに頼りすぎ。
面倒でも目は休ませないと。
最近そういう若い人多いのよね。
そのなかでもひどい方。
先生のいうとおりだな。
痛い目に遭うと先生の言うことを聞く。
もっと体を労わらないと。
わかっているけど・・・
でも、その通り。
小さくなった自分。
挨拶をして眼科を出てさっきよりもさらに目が開かない、目を瞑ったままゆっくり歩く。
音だけが頼りで車のほとんど通らない青山通りの2本路地裏を歩く。
たまに目を開け軌道修正する。
ランチタイムのOLの話し声が通り過ぎてはまた通り過ぎ、後ろからもまた通り過ぎる。
今思えば、その歩く姿はとても情けないに違いない。
調整薬局に着く。
薬剤師が8人はいる。
待合室で休みしばらくしてから、薬を受け取る。
サングラスを外し、薬剤師の言われたとおりの順番で1つめの薬を点眼。
目で食べるかのように流し込む。
すぐには何も変わらない。
調剤薬局(青山薬局の文字が見えた)を出て会社まですぐなのに、
戦国時代、戦場(いくさば)まで歩いた苦労を?なぜか感じる。
最近大河ドラマにはまっているからだろう。
上司が心配して帰っても良いと言う。
歩いている時はそのつもりだったがそんなわけにもいかない気持ちが半分。
とりあえず2つ目の目薬を差し・・・
5分後、3つ目の目薬を差す。
さらに20分後、一日5~6回点すこととされている2つ目と3つ目の目薬を5分間を開け点し目を閉じる・・・
1分後、目を開き、冷たい水を飲んだ。
これは行けると思い、上司に午後休まないことを告げ仕事にかかる。
その後点眼を数回繰り返し、「1週間のこの生活を覚悟」しながら強い意志で復活を誓った。
五体満足に生まれ、育ち・・・
親や医者の言うことを良く聞いて普通に暮らしていれば、健康で、それだけでもとても幸せなのに・・・。
こんな小さなことだけでも良いのに、時が経ち記憶が薄れていけばまた忘れてしまう。
気をつけよう。本当に。
そう思ったこの数日間でした。
日記も何日か書いたけど、間違えて消してしまったりした。
とにかく今は目を治すことだけに集中したい。
力を振り絞って書きました。
コメントしてくれた皆さん、テレビの情報やお見舞いなど、
本当にありがとうございます。
返事はまた後日必ずします。
少し休みます。
そして眼鏡の生活になりますが、今後ともよろしくお願いします。
2週間連続装用も大丈夫なんだろうか?
はい。今はそんな余裕は無いですね。
一日5時間以内とか決めて装用しないと・・・
だからそんなことはまた後で考えれば良いんだってば。
眼科医の女医さんに心から感謝します。
僕をやさしくしかってくれて、本当に素敵なおばさんでした。
金曜日綺麗な目でお伺いします。