日本vsブラジル
代々木第一体育館がほぼ満員。
フットサルの話です。
2時間前に会場に到着しすごい行列に、
「そうだろう。そうだろう。」
渋谷を抜け電力館の通り、
この先には車置けないと思ったくらい。
いやあ凄いことになっている。
さてさて、試合の方は・・・
ブラジルのすべてが強かった。
すべてが上。
メンバーも若手多数で構成されていたブラジルに3-0。
ブラジルの凄さをあらためて知った。
戦術がとても進化していた。
簡単に説明できるものではない。
しかし近いうちにまとめてみたいと思う。
ここではない。
ここには出さない。
存分に焼き付けた。
それとやはりファルカン。
なんだかんだ言ってもファルカンがキーになっていた。
ブール回しのをはじめるときの位置と役割と狙いどころは理解できた。
一つの動きで連動する4人の動きはさすがだと思った。
無駄な動きは無かった。
一つ紹介する。
(1)ボールを持つ選手の体の向きと次に何が出来るかの予測と判断。
(2)ボールを受けようとしてスペースを空ける選手の動きと、
受けた場合のプレーの確定。
(3)出来たスペースに俊敏に移動して活かしきるポジショニング。
その3人の動き、連動と役割とプレーの完結が素晴らしい。
すべて左サイドだったけど、フィニッシュは右足になる流れまでは完璧。
それだけでもとても興奮した。
ブラジルとの差。
それはプロとアマの差と日本とブラジルの基本的な差。
この差は大きい。
これはもう仕方が無い。
次、また日本が頑張ってくれるだろう。
今日はとにかくフットサルの試合で代々木が埋まったことを喜ぶべきだな。
これからも頑張れ!日本!