日韓を詠んだ歌人・孫戸妍の生涯 著者北出明氏
今日読破した本のタイトルです。また素晴らしい本に出会いました。この本はここでも紹介した重役様に贈って頂いた本で、最初はこんなに感動するとは思いませんでした。
今日、埼玉で練習試合があって、車だと渋滞でも本は読めないなと思い電車で向いました。目的の駅に到着し会場まで歩いている途中にこの本を読破しました。とても感動しました。電車の中で最高潮に達してしまいましたが、電車の中で泣くわけにはいかず、花粉避け用にかけているサングラスに隠れ、瞳の奥で泣きました。
僕はこの本の主人公の歌人、ソン・ホヨンさんを知りませんでした。この本を読むにも時間があまり無く、本当に少しずつしか読めませんでした。ですから最初は話の展開もつかめなかったのですが、徐々にのめり込んでいきました。はじめに、プロローグ、本文、エピローグ、追録、おわりに、と最後まで読み終え、また更に「はじめに」を再度読んで、読破としました。
帰りの電車の中で、読破し少し考えさせられたこと、本人を思う切なさと、僅かな達成感と空虚感、また感動の余韻に浸りながら思ったことは、この本を多くの人に知ってほしいと思いました。
また素晴らしい本に出会え心から感謝しています。みなさんにもおすすめしたいのでここに紹介致します。
今日読破した本のタイトルです。また素晴らしい本に出会いました。この本はここでも紹介した重役様に贈って頂いた本で、最初はこんなに感動するとは思いませんでした。
今日、埼玉で練習試合があって、車だと渋滞でも本は読めないなと思い電車で向いました。目的の駅に到着し会場まで歩いている途中にこの本を読破しました。とても感動しました。電車の中で最高潮に達してしまいましたが、電車の中で泣くわけにはいかず、花粉避け用にかけているサングラスに隠れ、瞳の奥で泣きました。
僕はこの本の主人公の歌人、ソン・ホヨンさんを知りませんでした。この本を読むにも時間があまり無く、本当に少しずつしか読めませんでした。ですから最初は話の展開もつかめなかったのですが、徐々にのめり込んでいきました。はじめに、プロローグ、本文、エピローグ、追録、おわりに、と最後まで読み終え、また更に「はじめに」を再度読んで、読破としました。
帰りの電車の中で、読破し少し考えさせられたこと、本人を思う切なさと、僅かな達成感と空虚感、また感動の余韻に浸りながら思ったことは、この本を多くの人に知ってほしいと思いました。
また素晴らしい本に出会え心から感謝しています。みなさんにもおすすめしたいのでここに紹介致します。