24時まで残業。
とりあえず一段落したから帰ることに。
今週の仕事を残してしまう、嫌な感じだわ。
途中でやめる。
一番嫌いなんだよな。
まあ仕方ない。
月曜日頑張るしかないな。
人の数だけ、見方聞き方、考え方や意見、そして言い方がある。
仕事をしていてもプライベートでも思うことは、
言い方に一番気をつけなくちゃいけないということを学ぶことが多い。
本当にそうだな、自分がもう少し努力をしていかなければいけないなと思うことが多い。
水曜日に、あるお偉いさんに会いに大手町へ行った。
お迎えの車が来ていて運転手さんがドアを開けてくれて閉めてくれて。
車は某所の迎賓館へ。
それはそれは素晴らしいところだった。
勿論食事も。
そしてお話のすべてが勉強になり有意義な時間をすごせたわけだが、
すべてにその高さを感じ、なんというか表現できないが、
そうだな刺激的という感覚が一番正しいかな。
その時に頂戴した本が、
「争いのなき国と国なれ」
~日韓を詠んだ歌人、孫戸研(ソン・ホヨン)の生涯~
最初はぜんぜんページが進まなかったが、
孫戸研さんが、「朝鮮人(ソウル出身の留学生)ということで差別を受け、級友が離れていったり仲間外れにされたりしたのには、自分の内向的な性格と打ち解けようと努力しなかったことにも原因があると分析していること、自分自身反省する点もある」と、本の「はじめに」、「プロローグ」、の後の本編の一番最初に書いてあり、もうこの時点で僕はやられましたね。
ここからはページが進むの速くなりそうです。
目の動かし方にも変化が現れました。
元々短歌は好きですし、それを読み取ろうと一生懸命になれるので好きです。
とまあ勉強になるわけです。
話は変わりますが、
先程目が覚め、寝起き様にパッと思ったことがあったので、
忘れぬうちに書いておこうと思いましたので書いておきます。
何かをするにしても意見は沢山あると思う。
しかしそこに、「これで良い」と言う答えは無いに等しい。
後に「その答え」が分かることが多いから人は悩むけれども、
どこかで決めなければいけない。
そんな時でも答えはある。
その答えとは、「信じること」
本当に日々勉強になることばかりです。