報告しなきゃね。


決勝戦、

残り1秒で逆転されてしまいました。

良い報告が出来ると信じていましたが、

最後の最後、それは出来ませんでした。

選手達は本当に一生懸命やってくれました。

素晴らしかったです。

また、OBがチームスタッフとして参加してくれました。

役員・選手・サポーターがみんなで戦いました。

チームのみんなが、みんなを信じて戦いました。

それでも最後の最後で負けてしまいました。

僕はベンチにいて無力さを感じました。

みんなは本当に良くやってくれました。

これは本当に間違いないです。

素晴らしいOB、スタッフ、サポーター、スポンサーさん、Bチームの選手達・・・

GALOはこんなにも多くの人たちに恵まれ、

GALOのOBも、勿論現役の僕らも幸せ者です。


今回結果的には破れ、厳しい現実を突きつけられましたが、

この悔しい結果と厳しい経験は間違いなく人生の大きな糧となるはずです。

この逆境を乗り越えた時、明確な目標を立て達成した時、

自信と素晴らしい結果が財産となるでしょう。

GALOの共同創設者である河上哲也氏が言いました。

「選手達は宝ですから。」

この言葉は絶対に忘れません。

僕はこのクラブでの経験こそが財産だと思っています。

今年度も今回で、僕をはじめみんなが成長できたことでしょう。

特に僕はこの大会で、「みんなを信じること。」の重要さを学びました。

若い選手達から学びました。

こんな経験が出来ただけでも本当にありがたいことです。

GALOには頼もしい人達が沢山います。

僕は心からみんなに感謝しています。

ありがとうございました。

是非、みんなを誉めてやってください。


応援してくださったみなさんには本当に申し訳ないです。

優勝できなくてすみません。

僕がもう少し上手に出来ていたら・・・

今は、ただただ、それだけです。


今回の参入戦に出てきたチームはみんな一生懸命で強かったと思います。

ここに集まったチームでリーグ戦をしたとしても本当に素晴らしいリーグになると感じました。

そう考えると、本当に関東リーグは素晴らしいと心から思います。

山梨協会の方々をはじめ、関東リーグのスタッフの皆さんも審判の方々も、本当にありがとうございました。

そして2月中に沢山のチームの皆さんに練習試合をして頂きました。本当にありがとうございました。


春はすぐそこ。新年度はまたすぐ始まります。