八雲フットサルコミュニティー
残業でプレー時間が少ない。
不完全燃焼だよ~
でも、まあいいでしょう。(笑)
今日もありがとう!
来月まで無いのが残念だなあ。
急いで帰って「ドラゴン桜」
今日は最終回。
これを見ない人は負け組みだろう。←嘘
いやあ。良かったわ。
たぶんレオもこれ今日書くだろうな。
手抜きのブログの方も本気の方も両方ね。
3人が東大合格で1人がアクシデントで受験できず2人が不合格。
ドラマの進行は特進クラス全員が落ちるんじゃないかって思わせる展開だったが・・・
受かる人と落ちる人のキャスティングも成功したこのドラマは最近ではかなりの当りのドラマに間違い無く。
「横田的記憶に残るドラマの一つ」になった。
阿部寛の先生役は素晴らしいの一言だったし、最後のあの場でのあの言葉も最高だった。
落ちた奴に慰めではなくあれを言ったところが作者を褒めるべき。
それを良く感知し阿部寛が演技した。
元メンズノンノのモデルはあそこまでになったか・・・感心したわ。
かなり好きになった俳優さんである。
長谷川京子も良い感じを出していた。
わざとやるあのダメダメぶりが良い味を出していた。
生徒たちもそうだ。
山下(NEWSのエースだよな?)は良い生徒であったし情にもろくオレ好みの人。
アンタも最高だったよ。良い役貰ったね。君の実力だよ。
他の子もこのドラマの影響で仕事が増えるんじゃないかな。
とにかくそれぞれが今まで描かれていたドラマの中でハッピーエンドと成る結果になった。
ただ居酒屋の娘(長沢まさみ?)だけは最後まで受験できなかったわけだが・・・
でも実の母が山場を乗り越えたみたいだし元気そうなのが良かったかな。
今回のこのドラマはキャスティングで騙されてしまうところもあるかもしれないがそうではない。
このドラマのクオリティーは高い。
作者の狙いがぶれていない。
作者は、教師役の安部寛となって世の中の人々に明確にある事を伝え続けた。
その考え方に迷いやぶれがなかった。
一貫して言い続けたポジティブな考えと習慣。
「この世のすべての壁は乗り越えられる。」
「何事もやる前から無理だと決めつけるな。」
「最初から諦めている奴が大半だ。」
「誰でも努力次第でどうにでもなる。」
「自分の人生は自分で掴み取って行くものだ。」
阿部寛が良かった!イコール、「ドラゴン桜」っていうドラマが良かったってことよ。
阿部寛さん、(僕は風間トオル派でしたが)激しくファンになりました!(笑)