夕方まで寝ていた。
疲れていたからね。
昼間、天気だった事とか、夕方の夕立がすごかった事などは寝ながら明るさや音で知った。
そんなことよりもただひたすら寝たかった。
夜は教育リーグがあるので車で移動。
途中、選挙速報番組の影響で大河ドラマ「義経」が繰り上がった。
危ない危ない。
食事を買って来て車の中で見た。
今日は源平無情のタイトル。
なかなかだった。
終わった後はいろいろと考えさせられた。
何をって訳ではないが、ふと思ったこと・・・
この世に父も母もいる人は、そのことにまず感謝しなければならない。
家族を持つものは、そのことに感謝しなければならない。
仲間がいる人は、そのことにも感謝しなければならない。
好きな人がいるということも感謝しなければならない。
僕の父親はもうこの世にはいない。
親がこの世にいるという事、とにかく感謝して欲しい。
なんて思っていた。
今日のブログで書こうってね。
今日の教育リーグは府中対GALO(Bチーム)
GALO-Bは怪我の岩尾を怪我で欠いているが旅行から帰った数名と仕事の都合だついた黒木等が復帰してほぼベストメンバー。相当やると思ったが相当にやった。
結果は負けたけど、前半2-0リードは素晴らしかったと思う。
相手はこちらがBチームだから舐めていたのかもしれないな。
プレスかけられるのを分かっているボールの持ち方ではないシーンが多い。
このような選手が試合に出ていてはうちのBの選手に奪われ繋がれ失点するのは明らか。
でも後半はさすがに締めてかかったか逆転した府中を褒めるべきかと思う。
結果は当然かと。
Bチームの選手達は良くやった。
自分たちの立つ位置を良く理解しており結果は残念だったかもしれないが今日のところはこれで良いと思う。みんなが悔しがっていたことがとても大事な事だしそれで良いと思う。
個対個のシーンでやられたのは、もう2度とやられないだろう。
しっかり覚えていて欲しい。
Bチームの課題は、プレスがかけられた時に何を狙うかだろうな。
パスを回す事が目的ではなく点を取り合う事が目的だから点につながることを選択して行けば良いと思う。
相手が前から来るのであれば裏がとりやすくまた横にかわすことができれば完全にフリーの状態でボールを保持できているわけだからそれを見て選手が動き出すとかの連動が必要になる。
パターン練習でやっている戦術でも良いだろう。まあ苦しい状況のマイボールを保持できるキープ力があれば問題は無いのだが、”脂肪の少ない”必要最低限の技術を見につけ対応して欲しい。
采配的にもあった。
(1)後半は選手の出場時間が少しずつ長くなってしまったこと。
(2)ハーフタイムとタイムアウトでゾーン別の守備の狙い及び確認をすればよかった。
*前半抑えられていたせいもあり押し込まれた時の相手選手の持つ「一発の個人技」についての警戒を忘れていた。
監督としての反省すべき点である。
理由は、(1)も(2)も、そのワンプレーで失点をしてしまっている。
勝たせてあげられたのに勝たせてあげられないのは監督の責任である。
選手達は素晴らしかった。
「神様がくれた敗戦」
みんなお疲れさん!