男子200m
末続慎吾選手が準決勝敗退だった。
「借りは返します。」と力強く語った。
怪我から復帰し一生懸命走れれば・・・と挑んだ大会。
ニ大会連続のファイナリストとはなれなかった。
自ら次でのリベンジを誓った末続慎吾選手。
悔しそうだった。
またこの選手は強くなると思った。
これほどの選手をもってしても、世界との差は歴然。
国内に競争相手がいないことが理由だと思ったのは僕だけだろうか・・・
ライバルが近くにいる。
競争相手が近くにいる。
一番の環境というのは施設や時間ではなく、きっとこれだと思う。
そして、意識こそが最高の「良い環境」なのだと思った。
「自分に負けてはいけない」ということにもなるな。(自分に言っている。)
今日はBチームの練習試合に参加した。
それまではパソコンと格闘していた(笑)。
なかなか難しいんだな。
理解するまでは根気が要る。
投げ出したら何事も同じ。
危なかった(笑)
Bチームの試合では、前回と同様にマイボール時に底辺でミスをして失点に絡んだ。
理由はわかっている。
自分が下手だからだ。
どんな状況でも回避できる能力と判断力と技術力があれば良いだけだ。
もっと努力しようと思った。
個人練習の時間を増やしたいと思った。
明日も頑張ります!