”十年に一人”の逸材? 亀田興毅

浜田剛史氏は、辰吉のような“十年に一人”の逸材ではない」と言う。

しかしこの選手、徒者ではないだろう。

昨日のGetSportsの今村元気選手もそれこそ徒者では無いだろうな。

今年、水泳平泳ぎで、100m、200m共に北嶋選手に勝っている。

その泳ぎは誰が見ても?背中の筋肉の躍動感?伸び?稼動能力?全てが違いすぎるように見えた。

TBSがそういう映像を使っただけなのか?いいや違うだろう。

レースの映像でそこには結果が出ているから。

昨日の映像では、隣同士で泳ぐ二人のスイマー。

隣のレーンで最大の過去の目標を捕らえた?0秒01差勝ち(100m)の今村元気。

この映像を見ても、200mでの大差?を見ても、そう思った。

先日のスポーツグラフィック「ナンバー」を紹介したときよりも化物振りが・・・笑えた。

恐ろしいほどに普通な感じで、真面目に取り組む姿勢や雰囲気は西野宏太郎に似ている。

なんかテレビを見て笑っちゃったのだが(笑)。←良い意味でですから!(笑)

話を戻すが、こういう人(今村元気選手)を”十年に一人”の逸材というのだろうな・・・

(しかしどうしたのだろうか?北嶋選手は目標を失ってしまったのだろうか?

ライバルと争う姿って素晴らしいものなんだがなあ。僕は応援しているよ!)

ではサッカーでは?フットサル選手では?

これはこれで難しい。どうして?チームスポーツだからさ。

でもね、強いて言えば、やはりストライカーになるよな。

点を取る瞬間だけは、(本当にそうは思ってないけど)個人競技っぽいところあるからね。

そう考えると、やっぱあいつかな(笑)。

あえて書かない(笑)とするが、”十年に一人”の逸材・・・

そんな気がしてならない。

じゃあそれまでの、”十年に一人”の逸材って誰だった?

これも分からないし、答えられない(笑)。