NHK見たけど、今日の夕方の日本列島各所で取材をし、サッカー日本代表がW杯予選突破を目前にといって乾杯しているシーンとか撮っちゃってすごい事になっている。日本も変わったわあ。
今日も社員食堂での会話はみんなサッカーの話しだったような・・・
ホント凄いわ。
で、テレビじゃあさ何?国立競技場で試合も無いのに人が集まって大ビジョンで見るんだって。しかもそこで試合してないのに太鼓叩いて声を出して応援をしているじゃないか!どうしてそこまでするの?(笑) いや、悪い事じゃないけど、それって、「(DJ)俺が皿(レコード)回す(流す)と台の上(お立ち台)で人が踊るんだぜ!」って言ってた元MIDメンバーのGUN(大岩)や、「海って凄くない?だって人がみんな水着なんだぜ!」って言ってたKENちゃんのケンちゃんのと同じ位おかしいと思う。(笑)
でもまあ、人それぞれだから良いのか・・・ NHKも良くそんな事を知っていたよね。それも凄いわ。って書くと、知らなかった!って言うあんたも凄いわ!って言われるかもしれない?いいや、知ってるよそれくらい。でも凄いよね。やってない競技場に金払って?行っちゃって応援しちゃうんだから。親にはなんて言って家を出るんだろうか?まあ僕も疑問に思うがこれくらいのドラマが書けちゃうくらい疑問なわけです。
ジェネレーションギャップドラマ
「日本サッカーがワールドカップ出場を決定するある日」
息子又は娘:出かけてくる。
母親:何処へ行くの?帰りは遅いの?
息子又は娘:応援。うん。遅くなる。勝利パレードもあるからね。
母親:??何の応援?相撲?あさしょうりゅう(力士)の勝利パレードとか?
息子又は娘:(アンガールズのように)違うよお母さん。サッカーだよ。日本代表だよ。知らないの?今日さあ、国立競技場で応援してくるんだよ。
母親:中田来る?
息子又は娘:来ないよお。何言ってんの?
母親:え?来ないの?じゃあ中村しゅんすけ?
息子又は娘:中田もシュンスケも来ないよ。大スクリーンに映し出される日本代表を応援するんだよ。勝つか引分でワールドカップが決まる大事な試合なんだから。
母親:呆れた。試合しないのに応援に行くの?理解出来ないわ。だってテレビでやるんでしょう?テレビを見れば良いじゃない。お父さんも帰ってくるわよ。
息子又は娘:もう良いよ。若い人はそうやって試合がやってなくてもみんなで国立競技場の大画面を見れば応援が出来るの!もう行くからね。行ってきまあす。
(出て行く息子又は娘)
母親:・・・唖然とする。あっ、行ってらっしゃい。
母親:思い出したように・・・。あなたそう言えば今日学校は?
(玄関に向かう息子又は娘の耳には既にi-potシャッフルが刺さっていて(笑)聞こえてない。
彼等の耳にはオレンジレンジの新曲が流れていた・・・。)
ドラマ終り。
今、前半の27分を過ぎたところです。
見ていてどうこの試合?
なんかこれで決まっちゃうの?
緊張感無さ過ぎじゃない?
北朝鮮は蹴るだけで規律を感じないし、
日本は丁寧につなぐが前でボールが収まらないし、入り込めないから放るけど高さでは勝てないよ。
北朝鮮の攻撃(攻撃の最終部分)が良く見えるのは俺だけ?
結構危ないシーンは日本の方が多いよね。
しかも決定的シーンを外しているしね。
まあ選手達は緊張が凄いのかな。
とにかくせっかく見ているのだから、良い試合が見たいなあ。
理解度の違いとは世代差ということ?(笑)
それにしても、会場には観客が入れないのだが、会場の外で応援をしている人達は本当に素晴らしいと思う。ちゃんとテレビで声が確認できる。凄いと思う。