2024年2月に秋田県と山形県を一人旅して来ました。
乳頭温泉郷 鶴の湯の夕食は本陣で。

夕食の席は決まっていて、私は一人旅の男女のグループの席で。5日間宿泊される女性や、配膳してくれる男性に名前を覚えられていて会話をしている方もいらっしゃいました。

夕食はキノコを多用した山の幸がこれでもか!と。このお盆だけでも多いのに

次々に出てきました。

もう盆に乗らないから畳の上へ


鶴の湯の名物料理「秘湯の山の芋鍋」はこちらの囲炉裏で作られています。

JR東日本「地・温泉」のプランで申し込んだら、ソフトドリンクか日本酒1本サービスとあり(←知らなかった
)、日本酒をいただきました。

ビールはNGだそうです。

朝食です。昔ながらのTHE 和食。

温泉は人が誰も居ない時にこっそり撮りました。泉質は違うけど似た内湯が多くて、どれがどれだったか…




中の湯・滝の湯・白湯・黒湯・内風呂…他に空いていれば入れる個室や、女性専用露天風呂。

ドライヤーは内風呂の1ヶ所だけだったかなぁ…うろ覚え。
部屋の鍵(貴重品)は、確か1号館の入口ロッカーに入れれば良いと他のお客様が教えてくれました。

宿泊棟に長靴があるので、断り無くお借りして湯めぐりをして良いそうです。

左が1号館、右が東本陣だったかな?
湯めぐり終えて部屋に戻ろうとしたら、星が無数に輝いていて綺麗でしたよ〜

そして鶴の湯といえばお宿の名前と同じ、有名な「鶴の湯」。混浴露天風呂です。
女性専用通路から入湯するのですが、見えないようにはなっています。でもギリギリまでバスタオルを巻いて入りましたよ。間違っていなければ、湯船ではバスタオル巻きはNGだったと思います。
夜行ったら男性やカップルが多かったので、女性入口のそばで入っていたけどぬるくて寒い。
翌朝5〜6時頃行っても男性がいて…
でもお母さん位の方が「大丈夫だから!入ったら全然見えないから行ってらっしゃい!」と後押ししてくれて、もう少し中へ。すると本当に自分でも見えないし、適温だし、足元からポコポコ温泉が生まれているのを感じられました。
白濁の念願の鶴の湯、堪能しました


「地・温泉」プランで頂いた「ご集印帖(スタンプラリー帖)」と選べるポストカードです。

スタンプの数に応じて「地・温泉グッズ」が貰えるのですが、今年の3/31で終了です…