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コピペの

今週は勤務帯が夜勤の週。
深夜3時30分頃のお話…。
...

たまたま僕と部下の加藤(仮名)が最後まで残り,話しが弾む。

加藤『係長,夜飲みに行ったりしてます?』

僕『おぉ…たまにキャバクラに行ったりするよ?最近,時間がな
くて行けてないなぁ…』

みたいな話しをしていると…

部長『おぉ!お疲れさま!このツーショット珍しいな!何の話だ?


僕『部長はキャバクラとか行ったりします?』

部長『キャバクラか~…加藤!ちょっと部屋の電気消せ!キャハ
゙クラの話してやる!』

電気を消す時点で僕はちょっと寒かった…

色々なこと書く予定。

部長『実はな…20年位昔の話なんだが昔は今みたいに盆休みなん
かなくて当たり前に働いてなぁ…盆の初日に○島県に同僚と出張に
なったんだゎ…普通に居酒屋で晩飯食って酒飲んでしてたらキャハ
゙クラ行こうになってなぁ…2人で適当に店入ったんだゎ…2時間
位女の子と喋って酒飲んで…ワシ(部長)がトイレになって済ませ
て席に戻ろうとした時になぁ…1つのBOXにかわいい女の子が1
人ポツンと座っとるんゃ~かわいそうやなと思って店員にあの子指
名するから席に連れて来てくれるか?言ったんゃ…』

店員『お客様,あの…?女の子ですか…?』

部長『おぉ!指名するわぃ!』

店員『お客様,大変申し訳ございません。見ての通り今女の子が足
りていない状況でして…あのBOX席には…誰も……』

部長『そんな風に言われて同僚の連れに聞いたんゃ……おぃ!あの
BOXに女の子1人座っとるゃろ?指名していいか?!連れに言っ
ても誰もいないぞ?!酒がまわって来たんじゃないか?!とか言わ
れて相手にされずそのまま時間が過ぎて帰ってなぁ…なんか気にな
ってたがそのまま連れとホテル帰って寝たんゃ…で…次の日,先方
の営業所へ行く途中の交差点で人とすれ違いの時に耳元で聞こえた
んゃ…女の声が…』

『なんで指名してくれなかったの?』


色々なこと書く予定。

部長『ってな…ビックリして振り向いたらあの女の子がワシをにら
んでこっち見てたんだゎ…話そう思っても信号が変わってなぁ…で
…その日は1人で昨日の店行ってちゃんと指名してやろぅって行っ
たんだけど…電気も消えてて…看板もないんだゎ…入口のドアは空
いてて入ったけど電気も消えてて真っ暗ゃ…昨日の店とは全く違っ
てホコリ臭いし,ネズミもいてなぁ…昨日確かに連れと座った席に
恐る恐る行ったらな…ホコリを被った枯れはてた花束とシャンパン
がポツンと置いてあってそのテーブルにあの女の子の古びた写真も
あってなぁ…夢かと思って外で連れに電話してもでないんだゎ…ホ
テル帰ってもいないしさぁ…連れとはそっから音信不通ゃ…どこに
行ったか分からへん…家族…警察電話しても分からんままゃ…後々
思ったらあの女の子は連れが指名を拒否したと思ってそれで連れを
音信不通にさせたんかなってなぁ……もう20年経つがワシはあの
女の子の顔は忘れられへんゎ…ちょうど盆やったから店に帰って来
たんやろな…きっと…かわいそうに…』

僕『なんていう店だったんですか?』

部長『まだしっかり覚えとるゎ…○○○ッ○○ゃ…』

僕『ちょっと検索してみましょうか?』

パソコンを立ち上げ検索すると…その店が出てきた。
ログインしようとポチッと押すといきなり強制終了されパソコンが
おちた。

3人は顔を見合せ凍り付いた…。

再起動もできない…。

部長『なんやろぅなぁ…あの女の子がもう見ないでって言ってるん
かな~?もう忘れてって言ってるんやろぅかな~…』

部長『おぃ!加藤!今,何時ゃ?!』

加藤『……4時…44分…です…』
コピペですが