[シネマトゥデイ映画ニュース] 19日、お台場・デックス東京ビーチにて、等身大フィギュアとの体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」新フィギュアお披露目式が開催され、等身大フィギュアが設置されるAKB48の大島優子が登場した。 完成品を初めて目にした大島は、「わたしがいる!」と驚愕の表情。「ここまでの完成度だと思わなくてびっくりです。目の色も自分のままで本当にすごい。バストもなかなかありますし、柔らかいです(笑)」とうれしそうに触れていた。 かなり細部まで綿密に計測して製作されるマダム・タッソーのフィギュアたち。大島の制作についても例外ではなかったようで、「いろいろと不思議なことをされました。全体的に計るのが恥ずかしかったです。人にひざの裏を見られることなんてないですし」と苦笑。「顔が一番恥ずかしかったですね。計る方が男性で『顔が近いっ!』って焦りました(笑)」と感想を語った。 大島優子フィギュアにかけられた製作費はなんと約1,900万円。全ての制作作業はロンドンで行われ、今後はマダム・タッソー東京で常設展示される。フィギュアが着用している衣装は実際に紅白などで使用されたものだといい、大島は「本当にリアル。どんどんハグして(抱きしめて)くださいね!」とアピールした。 「マダム・タッソー東京」は2012年1月4日まで、東京・お台場のデックス東京ビーチ内にオープン